・区名札入れには「奈」を印刷済。
・「D51 906」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
​・ピースマークが装飾されたデフレクタを再現。
・戦時生産形のカマボコ形蒸気ドームを表現。
・側面ランボードに白ラインを表現。
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
​・単品ケース入り。（ペーパーインサートは専用デザイン）

当製品は、KATO製D51標準形をベースに、加工を行った特製品です。

○実車について​

D51 906は昭和19年(1944年)に三菱重工業三原製作所での製造No.409として落成、門司機関区に配属されました。
姫路機関区に転属後、亀山機関区、竜華機関区へと転属し、関西地区を中心に活躍しました。
戦時生産形のカマボコ形蒸気ドームを装備しているのが特徴です。
昭和46年(1971年)に奈良運転所に転属。デフレクターにピース(鳩)マークが装飾され、「D51柳生号」などのイベント列車牽引に活躍しました。昭和48年(1973年)に廃車されました。

​​※画像はイメージです。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。