どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOの京急2100形になります。2100形の後に色々発売されるのかと期待ばかりしていましたが、なかなか製品化されませんね。
この京急2100形をグレードアップしてみようかと、以前から気になっていたDENSHA.meの鉄道模型ステッカーとやらを買ってみたわけです。
買ったのは2018年夏ごろですので現行品と内容が少し違うかもしれません。
早速弄ってみます。
整備という名の加工を
2018年頃はこんなパッケージでした。
・DENSHA.me 09002 1/150 京急2100形 座席シール HK $95
価格変動はありますが、だいたい1300円ってところでしょうか。他に送料がかかります。
説明書はもちろん日本語では・・・ありませんね(;^_^A
スマホの翻訳アプリがフル稼働しました!
内容物は座席ステッカー、床ステッカー、室内妻面側のステッカーです。
シール部分を剥がしてみたら、粘着のある方が無地 Σ(゚Д゚)
どういうこと (。´・ω・)?
床のシートが3枚あるのですが、全部表裏逆に印刷されてました。さすが海外製品!
こういうのがあるから海外製品は手が出しずらいですね。
考えている間に手を動かします。
これなかなか考えられていますよ!
シートサイドが剥がれないように細く切出している部分をシートに貼り付けて~
上からゆっくりと指で押しつけながら貼っていくと・・・
あ~らキレイに貼れた感じに。これは凄いや!
運転席後ろのシールも付属していますので貼り付けてみます。
導光材の関係で窓がデフォルメされています。シールの窓と合わないのですがここは加工するかは置いときます(;^_^A
中間側の妻面シールです。そのまま貼ると外側から粘着部分だけむき出しになってしまいますので、切り抜くか画像のように切端を使って処理しておきます。
貼ると上のような感じですね。雰囲気はかなり出ますがKATO純正の室内灯を取付けるとほぼ見えなくなります。
床のシールに戻ってきました。さてさてどうしたものかなぁ~と。
シールが2ピース構造ですので、運転席側(左)はボンドGクリアで貼り付けてみたのですが、しっくりきません。シール自体はよくできていると思います。
あきらめも肝心です。
いつもの撮影場所で
室内灯無しで撮影してみました。貼ってしまえばなんてことないのですが良いアクセントにはなっているのではないでしょうか。
KATO 純正のLED室内灯クリアを使って撮影してみました。
スモークのかかった窓ガラス越しにも見えますね。(;´Д`)ハアハア
シャア専用?マクラカバー (゚Д゚)ゴルァ!!
床の色が無くても良さそうですが・・・室内の壁の赤色が逆に目立ってしまいます。
それにしても座席のシャア専用マクラカバーは目立ちます。
あとはどれくらいもつか(剥がれるまで)です。
DENSHA.meさんと連絡が付きました。ある一時期に出荷した製品に問題があるようです。不良品の部分を送ってくれるとのことでしたが、遠慮しました。やる気も無くなったし。
不良品があることをわかっていて、さらに誰に送ったかもわかるのに、それをあえて対応しないとは。
さすが海外製品!恐るべし
DENSHA.meさんの名誉もありますので、2019年版のは改良され表裏印刷ミスをすることは無くなったそうです。床と座席シールが同じ洋紙になりました。
その2があります。今のところ1日1両ペースです。切出すのが時間がかかって
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓
管理人様のメーカーへの配慮あるコメントはさすがに大人対応!!
ディープなモノを製品化している決して大きくないメーカーをただ批判するだけでなく、ユーザーの意見を伝え以降の製品改良、開発に役立ててもらえるような、ユーザーとメーカーの良い関係が構築されると嬉しいですね。(メーカーさん期待してますよ。)
東濃鉄道さん、コメントありがとうございます。
かなりディープです。出たての頃から何度か改良されています。ご本人様が日本まで来て調査もしていますので、今後のバリ展にも期待大です。
室内シールではエヌ小屋さんもありますが、今のところかぶっていない?と思いますが今後どうなるかも楽しみです。