GREENMAX(グリーンマックス)
「GM通信」では「小田急3000形1次車」の新製品情報(試作品)を紹介されています。
サンプル紹介(抜粋)
【試作品紹介】東武10030型(東武アーバンパークライン)
本日は、2018年1月に発売を予定しております。
東武10030型(東武アーバンパークライン)の試作品をご紹介致します。
今回ご紹介する東武10030型については、コチラの記事にも記載がありますので、ぜひ併せてお読み頂ければと思います。
製品は10030型と10030型(10050番代)の2種類を製品化致します。
実車の東武10030型は、10000系のマイナーチェンジ車として1988年4月以降製造されたグループで、正面形状やコルゲート車体からビードプレス車体への変更等外観が大きく変化しています。2011年3月にはリニューアル工事が開始され、スカート取付け、ヘッドライトのHID化、種別・行先表示機のフルカラーLED化、車外スピーカー設置等外観上の変化が見られます。6両固定編成の一部は東武アーバンパークラインに転属となり、帯色が同線専用の色に変更され、「TOBU URBAN PARK LINE」が貼付された他、貫通幌の取付金具や前面渡り板が撤去され、現在はホーム検知装置が設置されています。
東武10030型10050番代車は、10030型をベースに1992年以降製造されたグループで、屋上通風器の廃止と連続した冷房装置カバーが外観上の特徴です。2両・4両・6両の固定編成があり、他系列の車両との併結運用も見られます。このうち6両固定編成車で東武アーバンパークラインに転属した編成は、帯色が青色(フューチャーブルー)と黄緑(ブライトグリーン)に変更され、「TOBU URBAN PARK LINE」のロゴが前面と先頭車側面に貼付され大きくイメージが変わりました。また、同線は併結運用がないため、10030型と同様に、貫通幌の取付金具や前面の渡り板が撤去され、現在はホーム検知装置が設置されています。
それぞれ特徴がある車両で、今回は前面にホーム検知装置が取り付けられた姿をプロトタイプとしております。
先頭部を新規金型で作成しており、前置きが長くなりましたが、今回はその試作品をご紹介いたします!
未塗装の状態ですが、前面の形状がしっかりと表現されているのが分かるかと思います。
さらに、妻面の手すりの位置の違いまで、両セット共に細かく作りわけされております!
こちらに、東武アーバンパークラインのカラーリング(巷では某お店のカラーと呼ぶ方もいたりいなかったり…)が入ります。
<30662>東武10030型(10050番代・11652編成・東武アーバンパークライン)6両編成セット(動力付き)・・・¥26,400―(本体価格)
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30662.pdf
< 30663>東武10030型(11632編成・東武アーバンパークライン)6両編成セット(動力付き)・・・¥26,400―(本体価格)
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30663.pdf
発売は2018年1月予定です。発売までもうしばらくお待ち下さい。
それでは!
詳しくはGM通信「【試作品紹介】東武10030型(東武アーバンパークライン)」まで
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更新履歴&記事元
記事元: GREENMAX「GM通信」公式webサイト