どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓のキット
アルモデル販売のキングスホビー製、マシ29 105~以降のキットになります。
リベット表現のではなく、リベットのないつるっとした方です。非冷房のスシ28 102としても組めます。
105号以降と言っても床下機器の配置が違ったり塗装も青15号や青大将色、ぶろう1号とあるので作るには迷いどころとなっています。
・昭和28年6月1日以降 ぶどう色1号
マシ29 105~110・201
・昭和32年以降 淡緑5号
マシ29 107
・昭和39年9月26日以降 青15号
マシ29 110・201
筆者の時代設定と持ち客車を考えるとマシ29 107 青大将色(淡緑5号)でしょうね。
模型データ
・K0452 マシ29 105~(スシ37810)組立キット 3400円
・K4030 丸屋根客車屋根セット 屋根・床板・妻板 各2輌分入(2枚)1500円
・K4013 食堂車テーブル・イス 2輌分入(大小各12ケ)600円
・K4023 食堂車用ガラベン・電動発電機(各3ケ入)500円
この他にK4034 客車床下機器セット(2両輌分入)が必要です。
TR73台車はKATOの台車を用意すれば簡単で早いです。(assyパーツ:5116-1D)
整備という名の加工を
開けてビックリです。一部やられてました。
テンションだだ下がりです
とりあえず切り出して、修正してみました。
雨どいをこの上に貼りつけるので、何とかなるでしょう。
先ずは雨どいを側板に半田付けしてみました。
雨どいは長いので美味しい所を使います。妻板まで回して一体感を得るのも良さそうです。
その場合は妻板の加工が必要になります。
初めてのマシ29なので、説明書通りに組んでみます
側板両端部を少し曲げ加工しておきます。上の画像は曲げすぎています。
次は内板に取り掛かります。
床板止め8か所と床板固定ツメ2か所、位置決めツメ4ヵ所を曲げ加工します。
内板両端部も少しだけ曲げ加工しておきます。
内板の位置決めツメと側板の位置決め部分が丁度いい具合でセットできます。
後は40Wの半田こてを使ってハンダ付けしていきます。
客室仕切り板を切り出して、曲げ加工の後ハンダ付けするのですが、右側のが調理室側になります。
仕切り板のハンダ付けが面倒なんですね。ど素人だからだと思いますが(;^_^A
妻面の幅と側板の幅が合うように曲げたりハンダ付けしたりと、調整が難しかったです。
後は妻板を瞬間接着剤で接着します。念のため1日おきます。
ということで、その2へ続きます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。