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Nゲージインフォメーション





 KATO(カトー)

https://www.katomodels.com/

【発売速報】

発売予定日が「KATO」公式サイトに掲載されました

【11月28日】

品番品名価格(税別)
[新]10-1430EF63 2次形 3次形 JR仕様 (茶)2両セット15000円
EF63 2次形・3次形 JR仕様(茶)特別企画品

Nゲージで碓氷峠が復活
メーカー詳細:https://www.katomodels.com/n/ef63_jr/

インフォメーション

日本の鉄道史上欠くことのできない信越本線 横川-軽井沢間の通称「碓氷峠」は、平成9年9月30日廃止されました。鉄道ファンのなかでは、今でも伝説の峠として語り継がれています。
KATOは、この「碓氷峠」をNゲージ「碓氷峠シリーズ」としてEF63を中心に今なお再現し続けています。
碓氷峠シリーズの更なる充実。 EF63 2次形 3次形 JR仕様のリリースです。
実車は急勾配専用機として最大66.7‰の勾配区間で高粘着性能とブレーキ性能を備え、外観も2エンド側に他車連結用の各種ジャンパ栓群や双頭連結器を装備、直線基調の前面窓や停電対応の大型バッテリー用点検蓋、電磁吸着ブレーキなど他の機関車にはない独特の外観が特徴。EF62との総括制御対応の他、昭和43年(1968)以降は169・189・485系との協調運転にも対応できました。

3次形量産機は昭和49年(1974)から51年(1976)までに増備されたグループで外観的にはナンバープレートのブロック化、外バメ式テールライト、整理されたジャンパ栓取付枠、ジャンパ栓がKE63からKE77に変更されているのが特徴です。

2次形量産機は運転開始後、徐々に増加する輸送量に対応するために昭和44年(1969)までに増備されたグループで、取付座の大きな内バメ式テールライト、車体中央に移動した避雷器などが特徴です。

JR末期に見られたぶどう色2号のEF63 は、碓氷峠廃止直前の平成9年(1997)2月~6月にかけて、全検上がりとなったEF63 4両(18・19・24・25号機)が1次形登場時を思わせるぶどう色2号で出場し、EF63最後の花道に彩を添えました。茶色同士の重連の組み合わせを見ることが多かったようです。

共に、C`無線アンテナや1エンド側にヘッドマークステーが追加されたJR化後の姿を製品化いたします。

主な特徴
● EF63 2次形・3次形 JR仕様(茶) 2両セット【特別企画品】
・プロトタイプは平成9年以降の19号機、25号機で設定。車体のぶどう色2号を的確に再現。
・選択式ナンバープレート採用。 2次形「16」「18」「19」「20」 3次形「24」「25」
・メーカーズプレートは2次形のみ選択式(「東芝」「川崎車輛+川崎電機」「川崎重工+富士電機」)。3次形は「川崎重工+富士電機」を印刷で再現。
・3次形のみ2エンド側屋根上のアンテナ取付。
・C´無線アンテナは、取付基部のボディ色(茶色)を再現。
・ライトユニットのLEDは電球色。またテールライトも点灯(消灯スイッチ付)。
・トラクションタイヤは従来通り協調運転を考慮し、設定なし。
・2両とも2エンド側は双頭連結器、1エンド側はナックルカプラー取付済。
・ホビーセンターより発売予定のヘッドマークセットを追加することで、平成9年(1997)9月に見られた最末期の“さよなら碓氷峠”の情景を再現可能。
編成例

■EF63 2次形・3次形 JR仕様(茶) セット構成

EF63 2次形 JR仕様(茶)
消灯スイッチ付
EF63 3次形 JR仕様(茶)
消灯スイッチ付

■EF63 2次形・3次形 JR仕様(茶) 編成例
EF63:茶 EF63:青
EF63 2次形EF63 3次形 +  115系1000番台 長野色 3両or6両
EF63 2次形EF63 3次形 +  189系 グレードアップあさま
EF63 2次形EF63 3次形 +  489系 白山
EF63 2次形EF63 2次形 +  EF63 3次形EF63 3次形
EF63 2次形EF63 3次形 +  EF62 + 14系スーパーエクスプレス・レインボー 

セット内容
5両基本セット
EF63 2次形 JR仕様(茶) 消灯スイッチ付
EF63 3次形 JR仕様(茶) 消灯スイッチ付

口コミ情報

購入してみよう

katomodels.com 生産予定表より
Nゲージ生産予定表を更新しました。

更新履歴&記事元

2017年11月24日:記事を掲載しました。
記事元:KATO 公式サイト

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