NgaugeJP - 横濱模型

Nゲージインフォメーション




KATO(カトー)

http://www.katomodels.com

発売予定品情報

2018年3月の発売情報が公式サイトで更新されました。

https://www.katomodels.com/posters

お知らせ/更新情報

■ お知らせ/更新情報 ■
883系 ソニック リニューアル車(3次車)
323系 大阪環状線
EF58 上越形
EF81 JR東日本色(双頭連結器付)
特急「はと」青大将
キハ58系
EF58青大将
パワーパック スタンダードSX
EF15
車止め線路
スハ43系
サウンドカード〈HB-E300系〉
サウンドカード〈阪急9300系〉

ポスター内容一覧

KATO WebサイトJPG:https://www.katomodels.com/postersfiles/2018_3a.jpg
KATO WebサイトPDF:https://www.katomodels.com/postersfiles/2018_3a.pdf

2017年11月

品番品名価格
[新]22-204-5サウンドカード<阪急9300系>2950円
[新]22-018パワーパックスタンダードSX ACアダプター別売4200円
[新]22-082N用ACアダプター2100円
[新]22-083HO用ACアダプター2300円
[新]22-081どこでも電源コネクター2200円
[新]20-063車止め線路A 66mm(標識灯点灯仕様)900円
[新]20-064車止め線路C 66mm(標識灯点灯仕様)900円

2018年03月

品番品名価格
[新]10-1464キハ58系4両セット15500円
[新]6113キハ58(M)5600円
[新]6114キハ583100円
[新]6115キハ283100円
[新]6116キロ282100円
[新]6117キハ653100円
[新]10-1465323系 大阪環状線 4両基本セット13400円
[新]10-1466323系 大阪環状線 4両増結セット10200円
[新]10-1475883系「ソニック」リニューアル車(3次車) 7両セット20300円
[新]22-204-6サウンドカード<HB-E300系>2900円
[再]10-234特急<はと>青大将 7両基本セット12000円
[再]10-235特急<はと>青大将 5両増結セット8600円
[再]10-236マイ38青大将 2両セット3000円
[再]3048EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将6200円
[再]3020-2EF58上越形ブルー5900円
[再]3062-1EF156800円
[再]5133-2スハ43 ブルー1500円
[再]5134-2スハフ42 ブルー1800円
[再]5135-2オハ47 ブルー1500円
[再]3066-4EF81 JR東日本色(双頭連結器付)7400円

ポスター内容詳細(抜粋)

キハ58系
クリックでオープン&クローズ
新規金型で登場
10-1464 キハ58系 4両セット 15,500円+税
6113 キハ58(M) 5,600円+税
6114 キハ58 3,100円+税
6115 キハ28 3,100円+税
6116 キロ28 2,100円+税
6117 キハ65 3,100円+税

商品紹介
●国鉄形気動車を語る上で欠かせない、キハ58系をフルリニューアルで製品化いたします。
以前よりリニューアル希望の声が多かったキハ58系が、満を持しての登場です。
昭和36年(1961)の登場以来全国で幅広い活躍を見せた急行形気動車キハ58系は、高度成長期の日本の鉄道輸送を支えました。
電化が進んでいくと、地方の非電化区間などで旅客を運ぶようになり、長くに渡って非電化路線で活躍しました。
◆キハ58系で基本となるキハ58、キハ28、キロ28、キハ65を単品と4両セットでご用意いたしました。各地で見られた多種多様な編成をお楽しみいただけます。
写真や動画、書籍などの資料をもとに、かつて活躍した編成を再現してみましょう。
主な特徴
  • キハ58・28は平窓・スノープロウ非装備・シャッター付タイフォンの冷房改造車、キロ28は張り上げ屋根タイプの昭和39~40年落成車を製品化。
    キハ65の車輪にはディスクブレーキを表現したパーツを取付。足元がよりリアルに。スリット式タイフォンの暖地向け0番台を製品化。
  • 製品の設定時期は昭和50年半ば頃の国鉄時代。Hゴムグレーの姿を再現。
  • 先頭車の前面貫通扉部は幌枠の姿で再現、お好みで貫通ホロを取付可能。
  • キロ28を除く全車ヘッド/テールライト、前面表示幕点灯(消灯スイッチ付)。電球色LEDを採用。
  • カプラーはボディマウント密自連。付属部品としてエアホースを再現した胴受も付属。
  • クーラーは全車ともAU13E。
  • 車内の椅子は普通車が濃青、キロ28はえんじ色で普通車とグリーン車の違いを再現。
  • 前面表示は「急行」が印刷済。交換用の無地の前面表示が付属。
  • サボ類、行先表示などを収録したシールが付属。
  • ホビーセンターカトーから、キハ58に取付可能なアーノルドカプラー・ナックルカプラーのセットを発売予定。
編成

■キハ58系 セット構成
・単品
キハ58 668(M)  キハ58 676  キハ28 2395  キロ28 2163  キハ65 10
・4両セット
キハ58 670+キハ58 697(M)+キロ28 2160+キハ28 2360
■キハ58系編成例

●奥久慈
(①上野〜常磐太田※②〜⑤上野〜常磐石川)-ときわ(⑥〜⑫上野〜平)
※水戸で「奥久慈」と「ときわ」が分割・併合 ①は上菅谷で普通列車と併合・分割
①キハ28+②キハ58+③キハ28+④キハ28+⑤キハ28+⑥キハ28+⑦キロ28+⑧キハ28+⑨キハ58+(10)キハ28+(11)キハ58+(12)キハ28

 

●たかやま(大阪〜飛騨古川)
①キハ58+②キロ28+③キハ58+④キハ28+⑤+キハ58+6キハ28

 

●きのくに(天王寺〜新宮)
①キハ58+②キロ28+③キハ28+④キハ58+⑤キハ58+6キロ28+⑦キハ28+⑧キハ58

 

●紀州
(①〜④天王寺〜紀伊勝浦)+くまの(⑤〜⑧京都〜紀伊勝浦)
①キハ58+②キロ28+③キハ28+④キハ58+⑤キハ58+6キロ28+⑦キハ28+⑧キハ58

 

●伯耆(岡山〜米子)
①キハ58+②キロ28+③キハ28+④キハ58

 

●みまさか(①〜③大阪〜津山④〜6大阪〜新見)+但馬(⑦〜(13)大阪〜鳥取) ※津山で「但馬」と「みまさか」が分割・併合/「みまさか」が分割・併合
①キハ58+②キハ28+③キハ58+④キハ58+⑤キハ28+6キハ58+⑦キハ58+⑧キロ28+⑨キハ28+⑩キハ65+⑪キハ58+⑫キハ28+⑬キハ58

 

●よしの川(阿波池田〜徳島)
①キハ58+②キハ28

 

●普通列車
①キハ58+②キハ28/65+②キハ58

 

●いよ(高知〜松山)●あしずり(たかまつ〜中村)●土佐(高松〜高知)
①キハ58+②キハ65+③キロ28+④キハ58+⑤キハ65
セット内容

単品
キハ58 668 (M)
キハ58 676
キハ28 2395
キロ28 2163
キハ65 10
4両セット
キハ58 670
キハ58 697 (M)
キロ28 2160
キハ28 2360

関連製品
323系大阪環状線
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10-1465 323系大阪環状線 基本セット(4両) 13,400円+税
10-1466 323系大阪環状線 増結セット(4両) 10,200円+税

商品紹介
●大阪環状線の新たな顔、323系を製品化いたします。
平成28年(2016)に登場した323系は、現在関西を走る他の車両と共に大阪環状線、桜島線(JRゆめ咲線)で活躍しています。ロングシートの通勤形電車ですが、同線を走る他の車両と統一して3扉車となりました。
外観は大阪環状線の伝統色であるオレンジを基調に、ブラウンをアクセントとした個性的なデザインが特徴的です。車内は混雑緩和を図りドア出入り口のスペースを広く確保した新しいデザインが取り入れられました。
◆現在のJR西日本を楽しむ上では欠かせない車両です。同じアーバンネットワーク内で活躍するJR西日本の車両と共に、列車の行き違いや駅での並びをお楽しみいただけます。
主な特徴
  • 吹田総合車両所森ノ宮支所所属のLS07編成の、現在の姿がプロトタイプ。
  • 225系100番台とは異なる前面窓の天地の長さ、側扉手掛け位置の違い、桟のない側面扉、換気ダクトの有無、配線の引き回しの違い、乗務員室扉上の水切りの違いなど、細部を余すことなく的確に再現。
  • カプラーは中間部はボディマウント密連形(フック無し)。先頭車前面は電連の無い外観を再現したダミーカプラーを装備。
  • ヘッド/テールライト、前面表示点灯。白色LEDを採用。
  • DCCフレンドリー
  • フライホイール付き動力ユニットで、安定した走りを実現。
  • 取付済の前面表示及び車体の側面表示は「O普通 大阪環状線」を印刷済。交換用前面表示は「P普通 ユニバーサルシティ・桜島」
  • 前面助士席窓の編成番号印刷済。
編成

■323系 大阪環状線 セット構成
←大阪・桜島(内回り)  大阪(外回り)→
クモハ322-7+モハ323-14(M)P+モハ322-28モハ322-27+モハ323-513P+モハ322-26+モハ322-25クモハ323-7P
 :基本セット(4両)
 :増結セット(4両)

セット内容

8両基本セット

関連製品
10-536/538 223系2000番台(2次車)「新快速」 10-537 223系2000番台(1次車)「新快速」
10-871 225系0番台「新快速」 10-1439/1440 225系100番台<新快速>
883系「ソニック」リニューアル車(3次車)
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10-1475 883系「ソニック」リニューアル車(3次車) 7両セット 20,300円+税

商品紹介
●九州で人気の特急列車883系「ソニック」の3次車を製品化いたします。
今回製品化する883系「ソニック」は、全車両がステンレス車体で構成された編成です。
平成7年(1995)にJR九州初の振り子機構を搭載した特急形電車としてデビューし、姿を変えながら今日も活躍を続けています。
九州の東海岸をイメージする、濃いメタリックブルーの塗装が特徴的な車両です。◆シャープにまとまったビジュアルが大変人気の特急電車です。
既存製品の10-288 883系「ソニック」リニューアル車とは異なる全車がステンレス車で統一された編成です。既存製品と並べて違いをお楽しみいただけます。
実車同様にカーブで車体が内側に傾斜するギミックを備えており、よりリアルな運転をお楽しみいただけます。
主な特徴
  • 大分車両センターに所属する883系のうち、3次車として落成したAo4編成がプロトタイプ。
  • ステンレス車体で統一された外観と、リニューアル時に変更された深いメタリックブルー塗装、正面の「S」エンブレムを再現。
  • クロハ882の扉付近の小窓、追設された屋根上機器類、乗務員室扉下に増設された銀色の手掛け、先頭車に増設された扇風機カバー付の屋根、6号車へ増設された無線アンテナなど細部まで再現。
  • ヘッド/テールライト点灯。ヘッドライトは電球色LEDを採用。フォグランプの色の違いを再現。
  • カーブで車体が内側へ傾く、当社独自の振り子機構を搭載。
  • ジャンパ管付KATOカプラー密連形を、中間車連結部に標準装備。
  • スマートなシングルアーム式パンタグラフ、高圧機器が密集した屋根上形状等、複雑かつ立体感あふれるディテールを的確に表現
編成

■883系「ソニック」リニューアル車(3次車) セット構成
←大分  ※小倉〜博多間逆編成  博多→
クロハ882 4+サハ883 204P+モハ883 204(M)+サハ883 104P+モハ883 104+サハ883 4P+クモハ883 4

セット内容

7両セット
クロハ882 4
サハ883 204
モハ883 204 (M)
サハ883 104
モハ883 104
サハ883 4
クモハ883 4

関連製品
パワーパックスタンダードSX ACアダプター別売
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22-018 パワーパックスタンダードSX ACアダプター別売 4,200円+税
22-082 N用ACアダプター 2,100円+税
22-083 HO用ACアダプター 2,300円+税
22-081 どこでも電源コネクター 2,200円+税
車止め線路
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20-063 車止め線路A 66mm(標識灯点灯仕様) 900円+税
20-064 車止め線路C 66mm(標識灯点灯仕様) 900円+税

商品紹介

道床付線路システムの決定版として好評を博するKATOユニトラック線路システム、新たなレイアウトと運転の世界を提案します。

主な特徴

● 車止め線路A 66mm (標識灯点灯仕様)
● 車止め線路C 66mm (標識灯点灯仕様)
・標識灯が点灯する車止めを製品化。
・既存の線路に繋ぐだけで簡単にお楽しみいただける製品です。
・線路が通電しているときに標識灯が点灯するので、引き込み線の本数が多い線路プランや、ターンテーブルからのびる留置線などでご活用いただくと、どこの線路が今開通しているのか一目で分かります。
・夜景運転を行う際にも線路の終端が分かりやすくなるほか、良いアクセントにもなります。
・近代的な車両にマッチする端部がコンクリート製の第4種車止めタイプのものと、ローカル線や国鉄時代がイメージされる第2種車止めタイプの2種類をシーンに合わせてご活用ください。
・標識灯はLED点灯。
・レール通電時に、標識灯が点灯。
・外観は既存製品の20-063 車止め線路A 20-064 車止め線路C をそれぞれ踏襲。
・DCC環境でも使用可能。

関連製品
サウンドカード<阪急9300系>
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22-204-5 サウンドカード<阪急9300系> 2,950円+税

商品紹介

ユニトラックの制御機器シリーズの新しいアイテム、サウンドボックスが新発売です。
お手持ちの鉄道模型にリアルなサウンドをプラス。運転席での臨場感あふれる「音」が楽しめ、手軽に「運転士」になりきることができる、鉄道模型の走行による「癒し」と「運転の楽しさ」を再発見できる好アイテムです。
現在お手持ちの走行環境に、本製品を追加することで、音と鉄道模型が融合した運転を実現するサウンドボックス、車両を走らせる楽しみが膨らみます。
(DCCには対応していません)

主な特徴

● サウンドカード<阪急9300系>・・・「コントローラー優先モード」
初となる阪急電鉄の電車のサウンドカードを製品化。阪急京都線の特急電車として平成15年(2003)に登場した阪急9300系は、現在優等列車を中心に活躍しています。
● VVVFインバータ制御装置を搭載した電車の走行音の再現はもちろん、チャイムが連動して鳴るドアの開閉音、駅の発車ブザー音、ベル式の乗務員合図用電鈴などこのカードならではのサウンドをお楽しみいただけます。
・東洋製IGBT素子VVVFインバータ制御装置に由来する発車/停車時の励磁音を再現。
・チャイム連動のドア開閉音、駅の発車ブザー音、ベル式の乗務員合図用電鈴を再現。
・サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速を、実物の電車を運転するような感覚で楽しめます。
・コントローラー優先モードでは、コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせて車両が走行します。これからサウンドカードをはじめる方にもお手軽にお楽しみいただけます。
・本製品をサウンドボックスに読み込ませることで、既存製品のサウンド同調タイプのカードでも「コントローラー優先モード」での運転が可能になります。

関連製品
サウンドカード<HB-E300系>
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22-204-6 サウンドカード<HB-E300系> 2,900円+税

商品紹介
ユニトラックの制御機器シリーズの新しいアイテム、サウンドボックスが新発売です。
お手持ちの鉄道模型にリアルなサウンドをプラス。運転席での臨場感あふれる「音」が楽しめ、手軽に「運転士」になりきることができる、鉄道模型の走行による「癒し」と「運転の楽しさ」を再発見できる好アイテムです。
現在お手持ちの走行環境に、本製品を追加することで、音と鉄道模型が融合した運転を実現するサウンドボックス、車両を走らせる楽しみが膨らみます。
(DCCには対応していません)
主な特徴
● サウンドカード<HB-E300系>・・・「コントローラー優先モード」
サウンドカードシリーズで初となるハイブリット気動車の音を楽しめる<HB-E300系のサウンドカードを製品化いたします。
● JR東日本管内で活躍している新形のハイブリットリゾートトレインHB-E300系は、電車のようなモーターの駆動音と、発電用のディーゼルエンジンの音が組み合わさった、ほかではなかなか耳にしない走行音が特徴的な車両です。
・サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速を、実物の電車を運転するような感覚で楽しめます。
・コントローラー優先モードでは、コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせて車両が走行します。これからサウンドカードをはじめる方にもお手軽にお楽しみいただけます。
・本製品をサウンドボックスに読み込ませることで、既存製品のサウンド同調タイプのカードでも「コントローラー優先モード」での運転が可能になります。
・パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同封。
関連製品
[再]特急<はと>青大将・マイ38青大将
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[再]10-234 特急<はと>青大将 7両基本セット 12,000円+税
[再]10-235 特急<はと>青大将 5両増結セット 8,600円+税
[再]10-236 マイ38青大将 2両セット 3,000円+税
淡緑色の特急「つばめ」「はと」編成
マイ38を加えたフル編成を、待望の再生産。

ポイント
スハニ35の機関車側のカプラーがアーノルドカプラー仕様となります。交換用として、ナックルカプラーが付属します。
商品紹介
●昭和24年(1949)に復活した東京~大阪間の特急「へいわ」は、翌年には「つばめ」に改称。その姉妹列車として「はと」が登場しました。当時の特急の象徴でもあった展望車や食堂車のほか、当時最新の特別2等車(現グリーン車)スロ60 → スロ54を5両も連結した豪華編成で、東京~大阪間を7時間30分で結びました。
昭和31年(1956)には東海道本線全線電化が達成され電気機関車牽引による通し運転が可能になり、その際、車両が蒸気機関車の煤煙で汚れる心配がなくなったことから、車体の塗色を当時としては斬新な淡緑色に改められ、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。
マイ38は、戦後に供奉車300号,301号を外国人観光客用に転用した1等車(冷房化工事前スイ38)で、臨時増結用として「はと」のほか「つばめ」にも連結されていました。
◆今回の製品は再生産になります。
仕様については従来製品からの変更はありませんが、下記が変更となります。
スハニ35の機関車側のカプラーがアーノルドカプラー仕様となります。交換用として、ナックルカプラーが付属します。
主な特徴
  • (1)東海道本線全線電化を機に塗色を淡緑色に変更した特急「はと」編成(10系客車増備直前の昭和33年頃)の姿を忠実に再現。
  • (2)マイテ58-1:テールライト、テールマーク点灯。テールマークは「つばめ」「はと」の2種類。また、手すりやテールマークが表現されたデッキ部、3軸のTR73台車、クーラー等の床下機器を的確に再現。
  • (3)スロ54:当時の優等客車が持つ重厚なイメージを再現。
  • (4)オシ17:落成登場時の形態を再現。
  • (5)スハニ35:テールライトは別パーツ化(ダミー)、車掌室側の妻板に所属表記を表現。
  • (6)マイ38:「つばめ」「はと」に共通する臨時増結用車両。特徴的な外観はもちろん、車内のリクライニングシートを再現。
  • (7)5両増結セットのブックケースには、増結用のマイ38を2両収納可能。
  • (8)各車ともアーノルドカプラー標準装備。スハニ35用に交換用ナックルカプラーが1つ付属。
編成

特急<はと>青大将 編成例
牽引機EF58 + スハニ35-5+スハ44-19+スハ44-21スハ44-22+スハ44-20+スロ54-46+スロ54-43オシ17-4+スロ54-45+スロ54-47+スロ54-44マイ38-1or2マイテ58-1
 :7両基本セット
 :5両増結セット
 :マイ38 2両セット

セット内容
7両基本セット
スハニ35 5
スハ44 19
スハ44 21
オシ17 4
スロ54 45
スロ54 47
マイテ58 1
5両増結セット
スハ44 22
スハ44 20
スロ54 46
スロ54 43
スロ54 44
2両セット
マイ38 1
マイ38 2
関連製品
[再]特急<はと>青大将
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[再]3048 EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将 6,200円+税

ポイント
アーノルドカプラーが標準装備になり、交換用としてナックルカプラーが付属します。
商品紹介

●青大将塗色は正式には淡緑色と呼ばれ、昭和31年(1956)の東海道本線全線電化の際、特急「つばめ」「はと」の専用牽引機に施された塗色です。他にも試験塗色が数色ありましたが、この淡緑色が採用され、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。
専用牽引機として、当時最新鋭のEF58形から選りすぐりの25両にこの青大将塗色が施されました。これらのEF58形は、製造過程や先に活躍していた走行線区で受けた改造などで、様々な形態を有していました。
◆今回の製品は再生産になりますが、下記の変更があります。
アーノルドカプラーが標準装備になり、交換用としてナックルカプラーが付属します。
◆同時発売予定の特急「はと」の牽引機として欠かせない車両です。美しい淡緑色の編成をお楽しみいただけます。

主な特徴
  • EF58青大将は、昭和32年頃の姿を忠実に再現。列車無線アンテナ装着時代をプロトタイプに模型化。
  • 微妙な色調をもつ淡緑色の車体色を考証し、忠実に再現。
  • 青大将機ならではの特徴として、パンタグラフ台座、屋根上機器を淡緑色で表現。
  • 列車無線アンテナ(青大将専用)を再現。
  • マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、クイックヘッドマークを採用。
  • 前面窓は、上越線から転属してきたヒサシを装着した形態を再現。また、35~39号機に見られる、幅の狭い旧設計の前端ばり(先台車部)を再現。
  • フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。
  • 別パーツ(避雷器、列車無線アンテナ)を多用して、屋根上を的確に模型化。
  • 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。
  • 車体表記を印刷でリアルに再現。
  • ヘッドライト点灯。
  • 選択式ナンバープレート:「37」「38」「45」「47」「52」
編成
EF58 + 特急「はと」青大将
セット内容
単品
関連製品
[再]EF58上越形ブルー
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[再]3020-2 EF58上越形ブルー 5,900円+税

ポイント
ヘッドライトが電球色LEDの仕様に変更となります。その他の仕様については従来製品からの変更はありません。
商品紹介
●豪雪地帯の上越線で使われたEF58は、正面窓上のつらら切り、ホイッスルカバー、前面窓デフロスター(くもり止め)、電気暖房(EG)装置、スノープロウなどの耐寒耐雪装備が施され、その重装備ゆえに人気がありました。KATOは、耐寒耐雪装備、PS15形パンタグラフを装備や屋根上の塗りわけを再現しています。
◆今回の製品は再生産になりますが、ヘッドライトが電球色LEDの仕様に変更となります。その他の仕様については従来製品からの変更はありません。
◆様々な客車列車の牽引機として人気の機関車です。同時発売予定のスハ43系客車と合わせて、往年の普通列車の編成を再現できます。
主な特徴
  • 正面窓上のつらら切り、ホイッスルカバー、前面窓デフロスター(くもり止め)、電気暖房(EG)装置、スノープロウなどの耐寒耐雪装備が施された上越形をプロトタイプに再現。
  • 正面窓は黒Hゴム仕様で再現。
  • 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。
  • 緑色の室内色を採用。
  • 車体表記をリアルに再現。
  • ローフランジ黒色車輪採用。
  • サスペンション機構。
  • 選択式ナンバープレート:「86」「89」「105」「110」「121」
  • アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。
編成
EF58 上越形 + マニ36+オユ10+スハフ42+スハ43+オハ35+オハ35+オハ47+スハフ42+オハ47+スハ43+オハ47+スハフ42
セット内容
単品
関連製品
[再]EF15
クリックでオープン&クローズ

品番品名価格(税別)発売日
[再]3062-1EF156800円2018年3月15日
ポイント
仕様については従来製品からの変更はありません。
商品紹介
●EF15は貨物用電気機関車の標準機として昭和22~33年(1947~1958)の間に、202両が量産されました。
北は東北本線黒磯から南は山陽本線下関まで全国の直流区間で昭和62年(1987)頃まで活躍しました。
◆今回の製品は再生産になります。
仕様については従来製品からの変更はありません。
◆全国で広く活躍した機関車で、同時期に活躍した様々な貨車の牽引機としておすすめです。写真などの資料を参考に、実物同様の編成を再現してお楽しみいただけます。
主な特徴
  • 側面窓7枚、モニタールーフ、PS14パンタグラフ、プレート式ナンバーが特徴のEF15標準形(46~129号機)のうち、昭和53年(1978)頃の高崎第二機関区時代の東芝製車両をプロトタイプに再現。
  • EF15特有の、デッキ下に斜めに配置された担いバネや吊リンク類など、旧形電気機関車特有のデッキ周辺をリアルに再現。
  • 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。
  • 上越国境を越えるため施されたホイッスルカバーやスノープロウなどの寒冷地仕様を標準装備。
  • スノープロウをはずし、ホイッスルカバーを付属部品のホイッスルと交換することで、暖地向け仕様も再現可能。
  • 全軸に各2個の砂箱やブレーキロッドなどの重厚感のあるHT61台車を的確に再現。
  • パイプ状のパンタシューをもつPS14パンタグラフを再現。
  • フライホイール搭載動力ユニット採用で安定した走行を実現。
  • ヘッドライト点灯。
  • アーノルドカプラー標準装備(交換用KATOナックルカプラー付属)。
  • 選択式ナンバープレート:「79」「96」「97」「111」
編成
EF15 + ワフ29500+トラ45000+トラ45000+トキ25000+ワラ1+ツム1000+ツム1000+ワラ1+コキ5500+タキ3000+トキ25000+ヨ5000
※貨物列車の編成順は特に決まりはありません。写真や動画などを参考に、実物同様の編成を再現してみましょう。
セット内容
単品
関連製品
[再]EF81 JR東日本色(双頭連結器付)
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品番品名価格(税別)発売日
[再]3066-4EF81 JR東日本色(双頭連結器付)7400円2018年3月15日
ポイント
双頭連結器がフック無しの新形と、密連の双頭連結器に変更いたします。その他の仕様については、従来製品からの変更はありません。
商品紹介

●EF81は昭和43年(1968)に誕生した、国鉄を代表する交直流電気機関車で、JR化後も旅客から貨物まで万能機関車として活躍しています。
そのうち、現在もJR東日本の秋田・長岡両車両センターに所属するEF81は、前面窓上に装備したヒサシ(ツララ切)と赤2号で塗装された車体が特徴です。近年には、連結器が双頭式連結器に交換され、客車だけではなく直接電車も牽引できるようになり、新製車両や廃車となる車両を回送する配給列車も牽引するようになりました。

◆今回の製品より、双頭連結器がフック無しの新形と、密連の双頭連結器に変更いたします。その他の仕様については、従来製品からの変更はありません。

◆11月発売予定のE26系「カシオペアクルーズ」の牽引機としておすすめの機関車です。往年のブルートレインや、配給列車など様々なシーンをNゲージでお楽しみいただけます。

主な特徴
  • JR東日本の秋田・長岡車両センター所属で、現在も活躍を続けるEF81を製品化。
  • 前面窓部にヒサシ(ツララ切)が装備された精悍な面構えを的確に再現。
  • 先頭部スカートは、メカニカルで特徴的な双頭連結器周辺機器を的確に表現。別付けのジャンパ栓が引き立ちます。
  • 今回生産分より、双頭連結器はフック無しの密連仕様の双頭連結器を装備。
  • 1エンド側にアーノルドカプラー、2エンド側に双頭式ナックルカプラー標準装備。交換用にそれぞれのカプラーが付属。
  • 定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定ある走行と牽引力を発揮。
  • 「あけぼの」「北陸」のクイックヘッドマークと、スカート部のジャンパ栓が付属。前面手すりは取り付け済。
  • 選択式ナンバープレート:「134」「139」「140」「141」
編成

・「カシオペア紀行」
EF81 + E26系「カシオペアクルーズ」編成
・配給列車の例
EF81 + 12系客車

セット内容

単品

関連製品

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KATO Nゲージ 12系 JR東日本仕様 6両セット 10-557

[再]スハ43・スハフ42・オハ47
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品名価格(税別)発売日
[再]5133-2スハ43 ブルー1500円2018年3月20日
[再]5134-2スハフ42 ブルー1800円2018年3月20日
[再]5135-2オハ47 ブルー1500円2018年3月20日
ポイント
仕様については従来製品からの変更はありません。
商品紹介
● スハ43系は、1000両以上量産された国鉄を代表する客車です。
長年の量産から様々な形態を生み出し、塗装や派生改造などで変化に富んだ車両を見ることができました。その活躍範囲は全国の線区におよび、急行列車から普通列車まで、いたる所でその活躍を見ることができました。JR化後もイベント用として活躍を続けています。
◆今回の製品は再生産になります。
仕様については従来製品からの変更はありません。
◆同時に発売を予定している3020-2 EF58 上越形 ブルーをはじめとした国鉄の機関車が牽引機としておすすめです。
主な特徴
  • 今は懐かしいカラーリングとなった、国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現。
  • 更新後のHゴムのついた金属製ドアの形状を再現。
  • ベンチレーターを別パーツ化して屋根上をリアルに再現。
  • ブレーキシューを奥に配置し、台車のディテールを追求。
  • スハフ42は緩急室側のテールライト点灯(消灯スイッチ付)
  • サスペンション機構搭載。
  • 黒色車輪採用。
  • 全車両ともアーノルドカプラー標準装備。
編成
牽引機 EF58、ED75、DD51など + マニ36+オユ10+スハフ42+スハ43+オハ35+オハ35+オハ47+スハフ42+オハ47+スハ43+オハ47+スハフ42
セット内容
単品
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KATO Nゲージ DE10 暖地形 7011-2
KATO Nゲージ オハ35 茶 一般形 5127-1
KATO Nゲージ オハ35 ブルー 一般形 5127-2
KATO Nゲージ オハフ33 茶 一般形 5128-1
KATO Nゲージ オハフ33 ブルー 一般形 5128-2
KATO Nゲージ オハニ36 茶 5077-1

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更新履歴&記事元

2017年11月09日:記事を更新しました。
2017年11月07日:記事を掲載しました。
記事元:KATO 公式サイト

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