発売情報
発売情報がKATO京都駅店オフィシャルサイトに掲載されました。
【 2021年07月31日 】発売日
品名 | 価格(税込) | |
---|---|---|
新 | D51 1 青森機関区 | 26,400円 |
D51 1 青森機関区
・区名札入れには「青」を印刷済。
・「D51 1」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・延長されたキャブ屋根を金属製パーツで再現。
・形状の異なる煙室扉ハンドルを再現。
・テンダー部の重油タンク横に増設された大形手すりを金属製パーツにて再現。
・アーノルドカプラー(後部)標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
・「D51 1」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・延長されたキャブ屋根を金属製パーツで再現。
・形状の異なる煙室扉ハンドルを再現。
・テンダー部の重油タンク横に増設された大形手すりを金属製パーツにて再現。
・アーノルドカプラー(後部)標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
○実車について
D51 1は昭和11年(1936年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1643として落成、稲沢機関区に配属されました。東海道本線中京エリアでの活躍後、上諏訪機関区在籍時に容量1500ℓの重油併燃装置が取り付けられました。昭和43年(1968年)に青森機関区へと転属。奥羽本線矢立峠越えでは、三重連運転の先頭に立つ姿がよく見られました。梅小路蒸気機関車館での展示目的で、昭和47年(1972年)梅小路機関区へと転属。関西本線を中心にイベント列車の牽引に活躍しました。昭和61年(1986年)に廃車され、静態保存機として保存されています。
当特製品では、昭和43年(1968年)~昭和46年(1971年)頃、奥羽本線矢立峠を3重連で越えていた
当時、延長されたキャブ屋根やテンダー部の重油タンクに増設された手摺り、大宮工場タイプの十文字の角のついた煙室扉ハンドルなどの特徴を再現いたしました。
※当特製品は、KATO製 D51 一次形(東北仕様)(品番2018-1)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。
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更新履歴&記事元
2021年07月31日:記事を掲載
情報元:KATO京都駅店 オフィシャルサイト
情報元:KATO京都駅店 オフィシャルサイト