【 KATO 1/150パトレイバー 計画、始動。】Facebookより抜粋
鉄道模型コンテスト2018の関水金属技術開発部(技)開発商店ブースにて、【 KATO 1/150パトレイバー 計画 第一弾】AV-98イングラムとTYPE-J9グリフォン、そして第二小隊メンバーのフィギュアの試作品を、特製のT-TRAKとともに発表いたします。
「機動警察パトレイバー」は今から30年前の1988年に、漫画家のゆうきまさみ先生によるコミックの連載が始まり、同時に一大OVAブームの火付け役ともなるビデオシリーズ全6巻が発売されました。以降TVシリーズや伝説的な劇場版を生み出し、2017年には「REBOOT」と題された新たな短編が発表され話題となりました。数年後には「EZY」と呼ばれる新作タイトルも控えている、今なお古びることのない進化し続けるアニメシリーズです。
パトレイバーの当初のコンセプトは「焼き魚の匂いがするロボットアニメ」。戦場ではなく、宇宙でもなく、「いま」「ここ」の日常にロボットがいる風景を想定して製作されました。このため同じく「いま」「ここ」を再現する趣味であるジオラマ、特に鉄道模型と元々相性が良いのではないか? と考えたパトレイバーのファングループの方々とご一緒に考えさせていただいたNゲージサイズフィギュア計画が、遂に動き出します。
鉄道模型コンテスト2018では、「機動警察パトレイバー」のキャラクターデザインを手がけられた高田明美先生による「T-TRAKジオラマコンテスト2018 パトレイバー賞」の選定も予定しています。
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【告知】
関水金属技術開発部之(技)開発商店さまより、本格的なNゲージパトレイバープロジェクト、本日初公開となりました。#機動警察パトレイバー #Nゲージパトレイバー pic.twitter.com/Oq6wHTYHVp— 神堡重工SHI@Nゲージレイバー事業本部 (@shinpoSHI) 2018年6月19日
鉄道模型コンテスト2018では「T-TRAKジオラマコンテスト2018 パトレイバー賞」なんて言うのもできるんですね。
パトレイバー世代としてはこれはこれで楽しみです。
記事元:関水金属技術開発部之(技)開発商店 facebookサイト
記事元:神堡重工SHI@Nゲージレイバー事業本部 Twitterさん