再生産発売情報がKATO京都駅店オフィシャルサイトにて公開されました。
発売情報
【 2024年5月下旬~6月頃 】発売予定
再 | KKA00282 | キハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)タイプ 2両セット | 23,100円 |
内容詳細(抜粋)
再 キハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)タイプ 2両セット KKA00282
KATO京都駅店からキハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)タイプ 2両セットが発売されます。
JR西日本商品化許諾済
【 2024年5月30日 】発売日
品番 | 商品名 | 価格 | |
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再 | KKA00282 | キハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)タイプ 2両セット | 23,100円 |
前回の発売日は2023年9月30日
キハ58+キハ28 旧高岡色(城端線)
○実車について
キハ58系は、昭和36年(1961)から昭和44年(1969)の長きにわたって増備された急行形気動車で、高度経済成長期の日本の鉄道輸送を支えました。非電化本線の長大な急行列車はもとより、分割併合して本線から支線へ分け入るローカル急行、間合いの普通列車まで幅広く活躍しました。
平成3年(1991)、氷見線、城端線を受け持つ高岡鉄道部へ七尾線の電化により捻出されたキハ58が転属。それまで走っていた旧形のディーゼルカーを置き換えるとともに、近郊化、ワンマン改造の上、塗装もブルーにピンクの帯を巻いた姿で登場しました。
その後、平成4年(1992)ごろから白地に黄色と青帯の姿となり、前面は顔周りのみアイボリーに塗られ、細い黒帯とバーコード状の青帯が巻かれる凝った塗装となっていましたが、平成7年(1995)年ごろからは前面は白1色に、前面帯もバーコード状ではなくなるなど塗装の簡略化が行われました。その後、台車のグレー塗装化等を経て、平成13年(2001)ごろからワインレッド地に白帯の塗装に変更され、平成23年(2011)まで活躍しました。
商品特徴
・車番はキハ58-468、キハ28-2350を選定。
・平成7年(1995)頃からの、白地に青色と黄色の帯が配された塗装を再現。
(前面の塗装がバーコード状でなくなり、台車の色が灰色に変更されるまでの姿)
・ワンマン運転用の車体側面のスピーカーは印刷で再現。
・行先表示は「城端」を印刷の上、取り付け済み。
・窓ガラスのHゴムは黒色で再現。(タイフォンはシャッタータイプ)
・ジャンパ栓、胴受、前面ホロ、無線アンテナ、行先表示シール付属。
・KATO京都駅店特製2両セットパッケージに収納。(発泡トレー+紙箱)
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商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.katomodels-kyoto.com/kiha58johana |
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