新製品発売情報がKATO京都駅店にて公開されました。
発売情報
【 2025年1月 】発売予定
再 スハフ12 701 いこいタイプ
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、スハフ12 701 いこいタイプを販売。
Passenger Car Suhafu12-701 “Ikoi”
黄色の帯を巻いた和洋折衷のイベント用客車
KATO京都駅店特製品
JR西日本商品化許諾済
【 2025年1月 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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再 | スハフ12 701 いこいタイプ | 7,920円 |
サロ381-13 スーパーくろしお色
スハフ12 701は、昭和60年(1985年)に後藤工場でスハフ12 5を改造し、客室の半分をそれぞれ畳敷きの和室・絨毯敷きの洋室としたイベント用客車です。車体側面の帯は黄色となり、前面貫通扉にはトレインマークが取り付けられているのが特徴で、スロ81系お座敷列車やオハ35系、12系客車の他、キハ58系などとも連結して福知山地区を中心に使用されました。
国鉄民営化・JRグループ発足を記念して昭和62年(1987)年3月31日から4月1日にかけて東京~大阪間で運行された特別列車「旅立ちJR西日本号」では、スハフ12 701がイベントスペースとして連結され、12系客車・マイテ49とともに東海道を下りました。
JR化後はキハ58系2両の間に挟まれて団体臨時列車として活躍。好評であったため、キハ58系2両とスハフ12 701はジョイフルトレイン「セイシェル」に再改造されました。
商品特徴
・黄色の帯を巻いた姿を再現。
・側面の窓越しに見える障子を印刷で再現。
・前面貫通扉のトレインマーク「いこい」を印刷で再現。
・屋根上には実車に合わせ、2種類(スリット形・メッシュ形)のクーラーを搭載。
・車番と所属標記は印刷済み。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・テールライト点灯(車掌室側のみ後進時に点灯)
・車掌室側にはアーノルドカプラー、中間部側には密自連カプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー(前面用)、ジャンパ栓付カプラー取付台付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製スハフ12-76 (品番:5303-1) をベースに、加工を行った特製品です。
※写真は試作品です。
※写真の試作品はスハフ12 100番台をベースとしている為、形状が異なります。
※写真の試作品はクーラーの変更をしていない状態です。
※車体や床下など元製品を流用いたしますため、模型は表現が実車と異なります。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
オフィシャルサイトでご確認を!
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商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.katomodels-kyoto.com/suhafu12-701 |
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