新製品発売ポスターが公開されました。 また、新製品発売情報が各問屋様に配布されました。
発売予定品ポスター
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A0466 | 115系3000番代+3500番代 濃黄色 クーラー交換車 4両セット | 24,200円 |
新 | A1495 | マニ30-2010 ホロ付 | 6,600円 |
新 | A1532 | Cタイプ電気機関車 丸型車体/茶色 | 4,400円 |
新 | A2573 | キハ53-0番代 小浜線色 2両セット | 16,500円 |
再 | A6630 | 西武701系(元601系) イエロー 2両セット | 11,440円 |
新 | A6632 | 西武701系 イエロー 4両セット | 23,100円 |
新 | A7512 | DD16-20 大宮工場タイプ(青+クリーム) | 11,000円 |
新 | A7513 | DD16-48 苗穂工場タイプ(特急気動車風) | 11,000円 |
新 | A8878 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット | 33,000円 |
新 | A8879 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット | 19,800円 |
内容詳細(抜粋)
新 115系3000番代+3500番代 濃黄色 クーラー交換車 4両セット A0466
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、115系3000番代+3500番代 濃黄色 クーラー交換車 4両セットを販売。
JR西日本商品化許諾済
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A0466 | 115系3000番代+3500番代 濃黄色 クーラー交換車 4両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 24,200円 |
115系3000番代+3500番代について
115系は1962年に登場した111系の寒冷地・勾配線区対応出力増強版として1963年から製造開始された直流近郊型電車です。仕様や機能・構造を変えながら1983年まで総合計1921両が製造され、名実ともに日本の近郊型電車の代表格として直流電化区間で活躍する姿が長年多くのファンに親しまれました。1982年に115系の最終製造グループとして登場したのが3000番代で、広島地区に投入されました。
117系に準拠した2扉転換クロスシートの客室と、当時としては斬新なクリーム地に青帯の「瀬戸内色」をまとった姿は一世を風靡しましたが、メカニズムの面では従来の115系に準じており、旧来の新性能直流近郊型電車との混結も可能です。
1979年に大阪地区の「新快速」向けにデビューした117系は国鉄近郊型電車としては破格の空気ばね台車装備、2扉転換クロスシートの接客設備を誇りましたが、国鉄分割民営化後には3扉転換クロスシートの221系の投入に伴って短編成化と地方転出が始まり、余剰の中間車ユニットは岡山地区で115系の先頭車と組合わせて使用されることになりました。1991年度から翌年度中までに11ユニット22両にジャンパ連結器や補助電源回路の改造、混雑対応のセミクロスシート化、車体塗装の変更などの115系対応改造が行われました。種車の機器配置はおおむね活かされる形で改造されたため、パンタグラフがモハ115形に設置されるなど車体形状以外にもさまざまな本来の115系との相違点が見られました。改造された中間車は3500番代に区分され、2001年度には追加で3ユニット6両が改造されています。
2025年現在でも体質改善工事が施工された車両が下関地区で115系3000番代と共に活躍を続けています。
一見すると兄弟形式のようにも見える両者ですが、窓サッシ外枠の形状や側面行先表示器の位置、パンタグラフ設置車両などの相違点があり、混結された編成ではこれらの相違をつぶさに観察することが可能です。
商品特徴
●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●下関地区で活躍を続ける115系の中でも異色の混結編成がプラ完成品でついに登場!
●A7230(2020年7月出荷)、A7785(2017年11月出荷)を基にしたバリエーション製品
●3000番代の先頭車と117系由来の3500番代中間車から構成される4両編成
●4両ともクーラーがWAU709に交換された姿
●4両とも妻面の縦樋は銀色仕上
●フロントガラスに編成番号「N-18」を印刷
●前面ワンマン表示、白地および黒地の行先表示を含んだシールが付属
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
クハ115-3018
モハ115-3502(M)
モハ114-3502
クハ115-3118
【付属品】
行先シール
構成図
クハ115-3018 | モハ115-3502 (M) | モハ114-3502 | クハ115-3118 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
新 マニ30-2010 ホロ付 A1495
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、マニ30-2010 ホロ付を販売。
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A1495 | マニ30-2010 ホロ付 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 6,600円 |
マニ30-2010 ホロ付
マニ30(二代目)は1978年から翌年にかけて6両が製造された現金輸送用荷物車です。その用途から荷室部には一切の窓が無い点や特殊な無線装備を有することが外見上の特徴で、運用は公表されることなく「知る人ぞ知る」車両でした。2003年を以て運用が廃止され、現在は小樽市総合博物館にラストナンバーの2012番が静態保存されています。マニ30は主に荷物列車に併結されて使用される姿が見られました。「積車」の場合は原則として機関車次位に、「空車」の場合にはいずれかの編成端に連結される場合が多かったようで、車掌室側の妻板には他の荷物車との通り抜けを考慮して貫通幌が設置されていました。しかし1986年11月改正において郵便・荷物列車の全廃にともない連結相手が都市間を極力無停車かつ高速で結ぶコンテナ列車に変更されたことにより、使用相手の無くなった貫通幌は撤去されています。このほかに列車無線の整備に対応するために統一無線アンテナが追加設置された姿で国鉄分割民営化を迎えることになりました。
商品特徴
●マイクロエース客車シリーズのさらなる充実
●A1491(2006年6月出荷)を基にしたバリエーション製品
●車掌室側妻面に貫通幌があり、屋根上に統一無線アンテナが設置される前の姿
●所属表記は「南シナ」を印刷
●1980年代前半の荷物列車のアクセントに好適な時代設定
製品内容
マニ30-2010
【付属品】
なし
構成図
マニ30-2010 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0003 | F0003 マイクロカプラー・自連・黒 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
新 Cタイプ電気機関車 丸型車体/茶色 A1532
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、Cタイプ電気機関車 丸型車体/茶色を販売。
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A1532 | Cタイプ電気機関車 丸型車体/茶色 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 4,400円 |
Cタイプ電気機関車 丸型車体/茶色
日本における電気機関車の発達は1930年代に全世界的に流行した流線形ブームで戦前のピークを迎え、機能性や信頼性の向上以外にも全溶接車体の本格採用など外見上の特徴を持つ機関車が出現しました。全流線形のEF55が最も有名ですが、片側エンド固定の運用が前提の構造では通常の運用に難があったことから、流麗さを維持したままで標準的な取扱ができるように改良されたのが1937年に登場したEF56です。また、電気機関車では初めて旅客用蒸気暖房装置を搭載し、冬季の暖房車連結が不要となりました。EF56の増備車では量産性を考慮した角ばった車体形状に設計変更されましたが、溶接を主体とした車体構造は後のEF57に踏襲されて戦後のEF58へと昇華していきました。
本製品はこの丸みを帯びたデザインが流行した世代の機関車をイメージしたショーティーモデルです。類似のデザインは国鉄で不採用となった後でも戦後の大手電機メーカー製の私鉄向け中型電気機関車にしばしば見られ、全国各地で親しまれました。
商品特徴
●マイクロエースCタイプ機関車シリーズのさらなる充実
●小型レイアウトに好適な人気のショーティーシリーズに汎用性の高い茶色の仕上げを施した製品が登場!
●A1040(2021年8月出荷)を基にしたバリエーション製品
●丸みを帯びた形状のEF56風の車体
●ナンバー「5」を銀色で印刷
●地方私鉄の牽引機や専用線の入換機などに見立てて楽しめます
<特記事項>
※車両牽引数の目安は平坦線で20m級車両5両程度、4%勾配上で2両程度です
・※本製品に特定のモチーフは存在しない自由形モデルです
製品内容
5(M)
【付属品】
なし
構成図
5 (M) |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
対応なし |
関連商品
品番 | 品名 |
---|
パッケージ
ブリスターパッケージ入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
新 キハ53-0番代 小浜線色 2両セット A2573
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、キハ53-0番代 小浜線色 2両セットを販売。
JR西日本商品化許諾済
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A2573 | キハ53-0番代 小浜線色 2両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 16,500円 |
キハ53-0番代 小浜線色 2両セット
キハ53-0番代は1966年より製造された近郊型気動車キハ45系列の一形式で、両運転台を持ちDMH17エンジン2基を備える強力型となっています。敦賀駅-東舞鶴駅を結んでいるのが小浜線です。JR西日本金沢支社小浜鉄道部が受け持っていた非電化時代の小浜線ではキハ40系やキハ58系、キハ53など多彩な国鉄型気動車が青地にアイボリー帯の装いで活躍しました。特に2003年の電化直前まで活躍したキハ53-3,4,5は西日本及び九州に11両が配置されたキハ53-0番代の中でも最後まで残った車両として知られています。
商品特徴
●A2560 キハ53を基にしたバリエーションモデル
●小浜鉄道部のキハ53を、電化直前の姿で製品化
●モーター車1両+トレーラー車1両の2両セット
●ダミーカプラー及び周辺ディテール部品を取付
※部品共用のため実車と異なる部分があります
製品内容
キハ53-4(M)
キハ53-5
【付属品】
連結用カプラー、行先シール
構成図
キハ53-4 (M) | キハ53-5 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0003 | F0003 マイクロカプラー・自連・黒 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
マグネット式紙箱入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
再 西武701系(元601系) イエロー 2両セット A6630
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、西武701系(元601系) イエロー 2両セットを販売。
西武鉄道株式会社商品化許諾済
【 2024年8月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
再 | A6630 | 西武701系(元601系) イエロー 2両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 11,440円 |
前回の発売日は2024年8月8日
西武701系(元601系) イエロー 2両セット
701系は1963年に製造された601系の改良型として登場した通勤型電車です。前面に方向幕を取り付け、下部にステンレスの飾り帯を配置した顔つきはその後の801系や101系の基になりました。当初は4両編成で製造されましたが、1976年より輸送力増強のため一部の編成を6両化することになり不足する中間車を601系から編入しました。併せて冷房改造も行われています。側面窓が他の701系とは異なり、目立つ存在でした。 塗色はラズベリーとベージュのいわゆる「赤電」でしたが、数年でイエローに塗り替えられています。その後も他の701系や801系、401系などと共に活躍しましたが、後継車の投入により601系改造車は1992年までに引退し、701系として新製されたグループも1997年にさよなら運転を行い引退しました。
商品特徴
●ご好評いただいているMA‘s choiceシリーズのさらなる充実
●A1062(2012年1月出荷)を基に側面窓配置に特徴がある601系編入改造車をセレクト
●ラズベリーとベージュの「赤電」色からイエローに変更された後の姿
●ベンチレーターはA7766、国電103系と同一品を使用しグレードアップ
●このセットは中間車2両セットです。走行には別途動力車が必要です
●車両番号・検査標記などをより実感的に変更
●池袋線・小手指(こてさし)所属車を表す「小」標記を印刷
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
モハ701-3
モハ701-4
【付属品】
なし
構成図
モハ701-3 | モハ701-4 |
クハ1703 | モハ703 | モハ704(M) | モハ701-3 | モハ701-4 | クハ1704 |
A6632 | A6630 | A6632 |
●連結すると実車同様の6両編成になります
●また、A6632・基本4両セットのブックケースにA6630の車両を収納可能!
別売オプション
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
なし
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上2両用紙箱入)
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A6630.pdf |
購入・予約・在庫情報
新 西武701系 イエロー 4両セット A6632
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、西武701系 イエロー 4両セットを販売。
西武鉄道株式会社商品化許諾済
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A6632 | 西武701系 イエロー 4両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 11,440円 |
西武701系 イエロー 4両セット
701系は1963年に製造された601系の改良型として登場した通勤型電車です。前面に方向幕を取り付け、下部にステンレスの飾り帯を配置した顔つきはその後の801系や101系の基になりました。1963年より4両編成で製造されましたが、1976年より輸送力増強のため一部の編成を6両化することになり不足する中間車を601系から編入しました。合わせて冷房改造も行われています。側面窓が他の701系とは異なり、目立つ存在でした。塗色はラズベリーとベージュのいわゆる「赤電」でしたが、数年でイエローに塗り替えられています。その後も他の701系や801系、401系などと共に活躍しましたが、後継車の投入により601系改造車は1992年までに引退し、701系として新製されたグループも1997年にさよなら運転を行い引退しました。
商品特徴
●マイクロエース私鉄シリーズのさらなる充実
●A1062(2012年1月出荷)を基にフライホイール動力に変更しグレードアップ
●ラズベリーとベージュの「赤電」色からイエローに変更された直後の姿
●ベンチレーターはA7766、国電103系と同一品を使用しグレードアップ
●車体側面に池袋線・小手指(こてさし)所属車を表す「小」標記を印刷
●実車に即してクハ1703の側面にシルバーシートマークを印刷
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
クハ1703
モハ703
モハ704(M)
モハ701-3
モハ701-4
クハ1704
【付属品】
行先シール
構成図
クハ1703 | モハ703 | モハ704(M) | モハ701-3 | モハ701-4 | クハ1704 |
A6632 | A6630 | A6632 |
●連結すると実車同様の6両編成になります
●また、A6632・基本4両セットのブックケースにA6630の車両を収納可能!
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A6630 | 0 |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
新 DD16-20 大宮工場タイプ(青+クリーム) A7512
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、DD16-20 大宮工場タイプ(青+クリーム)を販売。
JR東日本商品化許諾済
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A7512 | DD16-20 大宮工場タイプ(青+クリーム) Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 11,000円 |
DD16-20 大宮工場タイプ(青+クリーム)
国鉄では地方線区の無煙化のため様々なディーゼル機関車を導入していましたが、簡易線など最大軸重12tまでしか許容しない線区では従来のDD13やDE10では入線が困難であることから、より小型の機関車として1971年から1975年にかけて投入されたのがDD16です。DML61SまたはDML61Zエンジンを搭載し、定格出力800PS、最大引張力14,400kgf、最高速度75km/hとされています。単機での貨物列車牽引が主目的とされ、蒸気暖房や総括制御機構は装備しません。DD16は全国のローカル線に投入されましたが、直後から貨物列車削減やローカル線廃止が進み急速に活躍の場を縮めました。余剰車は国鉄分割民営化までに大半が廃車となり、一部が車両工場の入替機に転用されています。DD16-20は1973年鹿児島に配置された後、1983年から約20年間、大宮工場の入替機を務めました。2004年に海を渡り、標準軌に改造された上で台湾高速鉄道の事業用車となりました。大宮工場時代は何度か装いを改めており、1984年には塗装試験としてボンネットが青20号、それ以外がクリーム1号に塗り替えられました。
商品特徴
●マイクロエース DD16 久々のバリエーション展開
●大宮工場のマスコットだったDD16-20を、1984年の塗装試験の姿で製品化
●実車に則して、解放テコ無、キャブにスピーカーが取り付けられた姿を再現
●キャブの前面・後面窓は旋回窓が無いタイプ
●屋根上は列車無線アンテナ無し、カバーの無いホイッスル部品や扇風機カバー部品を取付
●ヘッドライト点灯。テールライト非点灯。今回製品から消灯スイッチは付かなくなります
※部品共用のため一部実車とは異なる部分があります
製品内容
DD16 20(M)
【付属品】
なし
構成図
DD16 20 (M) |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
対応なし |
関連商品
なし
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
新 DD16-48 苗穂工場タイプ(特急気動車風) A7513
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、DD16-48 苗穂工場タイプ(特急気動車風)を販売。
JR北海道商品化許諾済
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A7513 | DD16-48 苗穂工場タイプ(特急気動車風) Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 11,000円 |
DD16-20 大宮工場タイプ(青+クリーム)
国鉄では地方線区の無煙化のため様々なディーゼル機関車を導入していましたが、簡易線など最大軸重12tまでしか許容しない線区では従来のDD13やDE10では入線が困難であることから、より小型の機関車として1971年から1975年にかけて投入されたのがDD16です。DML61SまたはDML61Zエンジンを搭載し、定格出力800PS、最大引張力14,400kgf、最高速度75km/hとされています。単機での貨物列車牽引が主目的とされ、蒸気暖房や総括制御機構は装備しません。DD16は全国のローカル線に投入されましたが、直後から貨物列車削減やローカル線廃止が進み急速に活躍の場を縮めました。余剰車は国鉄分割民営化までに大半が廃車となり、一部が車両工場の入替機に転用されています。DD16-48は1974年釧路に配置された後、1989年頃より苗穂工場の入替機を務めました。1994年には特急型気動車をイメージした紺色とライトグレーに塗装変更されました。
商品特徴
●マイクロエース DD16 久々のバリエーション展開
●苗穂工場で活躍したDD16-48を、1994年の特急気動車風塗装の姿で製品化
●屋根上は列車無線アンテナ無し、ホイッスルカバー部品を取付
●キャブ側面に「Naebo Workshop」ロゴを印刷
●ヘッドライト点灯。テールライト非点灯。今回製品から消灯スイッチは付かなくなります
※部品共用のため、改造された側面手すりや2エンド側の連結器解放シリンダー、キャブ側面のタブレット保護板の撤去跡などは再現しません
製品内容
DD16 48(M)
【付属品】
なし
構成図
DD16 48 (M) |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
対応なし |
関連商品
なし
パッケージ
単品プラケース入
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
新 東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット A8878
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セットを販売。
東武鉄道株式会社商品化許諾済
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A8878 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 33,000円 |
東武50050型 (ATO対応改造車) 6両基本セット
東武鉄道では2004年、8年ぶりの新形式車両である50000型を投入しました。前面は普通鋼製でアルミ製車体とは別に製作され、最終的に車体と結合される工法で組み立てられています。従来の東武鉄道の通勤型車両とは一線を画すデザインが採用され、前面下部と車体側面の戸袋部分に大胆にシャイニーオレンジを配したシンプルかつ明快なもので、ホームドアの設置を見据えたものでした。2006年には地下鉄半蔵門線乗入れに対応した50050型が伊勢崎線(現:東武スカイツリーライン)に登場しました。前面に非常用貫通扉を配した50000型の第2編成以降の設計をベースに、車体幅を半蔵門線の車体限界に対応した2770mmにあらためたほか、保安装置および地下鉄線内用IRアンテナの搭載、前面へ列車番号表示器の設置などのマイナーチェンジが行われました。
2008年に登場したグループ(51061編成)以降は側面窓が下降式の開閉窓にあらためられて屋上の換気装置が省略されるなどの形態変化が生じ、最終的に18編成180両が落成しました。
2024年10月には最新の保安装置を搭載した編成が登場し、行先表示のフルカラーLED化も施工されて注目を集めています。
商品特徴
●マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実。
●東武スカイツリーライン、地下鉄半蔵門線直通で活躍する50050型の最新の姿をタイムリーに製品化。
●A8876/A8877(2013年7月出荷)を基にしたバリエーション製品。
●客扉間の側面窓が固定窓で落成した50050型の初期グループ。50070型とは異なる先頭車車体長を再現。
●固定窓だった客扉間の側面窓が開閉可能なように改造された姿を部品への印刷で再現。
●最新の保安装置に対応した先頭車の床下機器を新規作成で再現。
●増結セットに含まれる、57053号車の妻面のIRアンテナが撤去された後の姿
●側面に「TOBUロゴマーク」が掲出された後の姿
●フルカラー化された行先表示を付属のシールに収録
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
51053
52053
53053
54053
55053(M)
56053
57053
58053
59053
50053
【付属品】
行先シール
構成図
51053 | 52053 | 53053 | 54053 | 55053(M) | 56053 | 57053 | 58053 | 59053 | 50053 |
基 | 増 | 基 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A8879 | 0 |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
新 東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット A8879
MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セットを販売。
東武鉄道株式会社商品化許諾済
【 2025年7月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | A8879 | 東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 19,800円 |
東武50050型 (ATO対応改造車) 4両増結セット
東武鉄道では2004年、8年ぶりの新形式車両である50000型を投入しました。前面は普通鋼製でアルミ製車体とは別に製作され、最終的に車体と結合される工法で組み立てられています。従来の東武鉄道の通勤型車両とは一線を画すデザインが採用され、前面下部と車体側面の戸袋部分に大胆にシャイニーオレンジを配したシンプルかつ明快なもので、ホームドアの設置を見据えたものでした。2006年には地下鉄半蔵門線乗入れに対応した50050型が伊勢崎線(現:東武スカイツリーライン)に登場しました。前面に非常用貫通扉を配した50000型の第2編成以降の設計をベースに、車体幅を半蔵門線の車体限界に対応した2770mmにあらためたほか、保安装置および地下鉄線内用IRアンテナの搭載、前面へ列車番号表示器の設置などのマイナーチェンジが行われました。
2008年に登場したグループ(51061編成)以降は側面窓が下降式の開閉窓にあらためられて屋上の換気装置が省略されるなどの形態変化が生じ、最終的に18編成180両が落成しました。
2024年10月には最新の保安装置を搭載した編成が登場し、行先表示のフルカラーLED化も施工されて注目を集めています。
商品特徴
●マイクロエース私鉄電車シリーズのさらなる充実。
●東武スカイツリーライン、地下鉄半蔵門線直通で活躍する50050型の最新の姿をタイムリーに製品化。
●A8876/A8877(2013年7月出荷)を基にしたバリエーション製品。
●客扉間の側面窓が固定窓で落成した50050型の初期グループ。50070型とは異なる先頭車車体長を再現。
●固定窓だった客扉間の側面窓が開閉可能なように改造された姿を部品への印刷で再現。
●最新の保安装置に対応した先頭車の床下機器を新規作成で再現。
●増結セットに含まれる、57053号車の妻面のIRアンテナが撤去された後の姿
●側面に「TOBUロゴマーク」が掲出された後の姿
●フルカラー化された行先表示を付属のシールに収録
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
56053
57053
58053
59053
【付属品】
行先シール
構成図
51053 | 52053 | 53053 | 54053 | 55053(M) | 56053 | 57053 | 58053 | 59053 | 50053 |
基 | 増 | 基 |
別売オプション
品番 | 品名 |
---|---|
G0001 | G0001 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | G0002 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | G0003 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | G0004 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
---|---|
A8878 | 0 |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
購入・予約・在庫情報
更新履歴&記事元