どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから特別企画品でミャクミャクラッピングのが発売されました、 JR 323系 大阪・関西万博ラッピング列車セット 近モリ LS20編成です。
入線記はこちら↓↓↓
今回は室内灯でも取付けてみます。
室内灯は取付けない予定でしたが、弄るタイミングで発売されました💦
それでは弄ります。
整備という名の加工を
今回使用するのは
・DENSHA.me K社323系用の室内灯セット 7200円+送料
中身は
先頭車用2本
中間車用(白色)5本
中間車用(電球色)1本
基板は TOGII C15 5500Kと4000Kのアドバンスタイプがベースに使われています。
先頭車用には提灯が・・・もとい乗務員室用室内灯です。
マグネットでON-OFFが可能です。
それとヘッドライト・テールライト用のライチ基板が2枚。
このセットは意外とお得なセットかも。
重要な説明書も付属します。
点灯作業を忘れてました。
20秒以上通電すると蓄電が開始され、通電をやめても画像のように点灯します。
ライトユニットの交換
とりあえずボディーを取り外します。
次に床下ですが
反対側にしてスイッチカバーを取り外して、金具を2個取り外します。
金具を一定以上に曲げないように
この方法の方が床下の爪を解除しやすいです。無理やり開けるってのもありますが、プラに傷を付けたくない派です。あと金具が邪魔をしてて開けにくいってのもあります。
すんなりと開けましたら、基板を交換するだけです。
今度は逆の手順で組立てます。床下をはめ込んで、裏側から金具をするりと入れ込むだけです。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライトは明るくなりました!
表示部は明るくなったかはわかりませんね。ここは次回弄ってみますか。
室内灯取付
先ずは取付のイメージから
先頭車はこうなるのね~と確認しました。
そして集電金具をまげまげ加工を行います。
説明書には1cm(10㎜)の所でと書いてあります。へそ曲がりさんは11㎜くらいで💦
多めに曲げると天井と当たってしまったり、先の方が垂れ下がってしまうのでほどほどに
先頭車両には乗務員室用のライト基板が付いています。これを両面テープなどで貼り付けます。筆者はボンドGクリヤで接着。
ボディーを取付けて一応確認です。配線が増える分どこかに無理がかかってないか…
ぱっと見は大丈夫そうです。
どんどん取付けてみます。
動力車です。
今の車両はT車と同じ感じで取付できますね。
そしてT車です。
室内灯は長いので、適当なところでカットしています。
女性専用車両には4000Kの電球色っぽい室内灯を取付けます。
こちらも適当な所で基板をカットしています。
これを8両取付けましたら、点灯確認を行っておきます。
通電してからの蓄電で点灯しました。
いい感じじゃないですか。
いつもの撮影場所で
蓄電状態で暗いところで撮影してみました。
カメラの感度が良すぎて超絶明るく見えますが、実際にはちょうど良さそうな明るさ設定になっています。
今回の作業は交換だけなら10分・15分ってところでしょうか。撮影時間の方が長い、そんなところです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

