発売情報
発売情報がKATO京都駅店オフィシャルサイトに掲載されました。
12系 急行「きたぐに」宮原客車区
12系 6両セット
価格 22,000円(税込)
12系 室内灯取付済み6両セット
価格 28,600円(税込)
10系+12系 室内灯取付済みフル編成14両セット
価格 53,900円(税込)
予約受付中
・KATO【客車編成セット 寝台急行「きたぐに」(8両) 品番10-1670】セットをフル編成にする為の、12系6両セット(2号車~7号車)。
・サボ類は印刷済み。側面行先表示は「青森」を印刷済み。
・スハフ12、オハフ13の前面部は、KATOナックルカプラーに交換済み。幌を取付済み。スハ32系客車に3等車を表す赤帯とⅢ等表記を加え、昔の雰囲気を再現した6両セット特製品です。C50やC11・ED16などちょっと古めの機関車が似合います。
また、イベント列車で復元された姿を模して、現代の機関車での牽引も新鮮な雰囲気です。戦前戦後期のイメージだけでなく、イベント列車の雰囲気としてもお楽しみいただけます。
発売予定
品番 | 品名 | 価格 | |
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新 | - | 12系 急行「きたぐに」宮原客車区 6両セット | 22,000円(税込) |
新 | - | 12系 急行「きたぐに」宮原客車区 室内灯取付済み 6両セット | 28,600円(税込) |
新 | - | 10系+12系 急行「きたぐに」宮原客車区 室内灯取付済み フル編成14両セット | 53,900円(税込) |
○実車について
急行「きたぐに」は昭和36年(1961)に金沢~新潟間の気動車急行として登場、その後大阪~青森間を結ぶ客車急行になりました。客車化されてからは旧形客車のみの編成で運転されていましたが、昭和48年(1973)10月に普通車が12系客車へと置き換わり、定期急行列車で12系が使用された初の事例となりました。一部客車(荷物車やグリーン車など)の増減はあった物の、14系客車へと置き換わる昭和57年(1982)11月まで活躍しました。
直流および交流50Hz/60Hzの区間をまたぐ列車なので、途中で牽引機が何度も交換されるのもこの列車ならではの特徴です。様々な機関車に牽引させる、変化のある運転をお楽しみいただけます
※製品はKATOの12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット(品番:10-1550)を利用して、印刷を行った特製品です。
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記事元:KATO京都駅店 オフィシャルサイト