どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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トミックスから初のシゴハチことC58形がハイグレード仕様で新発売されました。
プロトタイプはJR東日本盛岡車両センター所属の川崎車輛製造C58形239号機。
KATOが先に発売かと思いましたが、現行の蒸気機関車はなかなか作らない傾向ですね。
ということでTOMIX製品を導入。
試作品を見ていましたが出来栄えはなかなか良いのではと思います。
商品詳細はこちら↓↓↓で公開中です
それでは中身を確認してみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 2009 JR C58形 239号機
製造年2023年(12月15日発売) 記号B67BC 価格17,600円
ハイグレード(HG)仕様
本体の他に付属品があります。
付属品は
ちょっと見にくいですが・・・💦
ナンバープレート(C58239)
スノープロウ・重連用カプラー
重連用TNカプラー、炭水車用TNカプラー
ヘッドマーク、ヘッドマーク台座
手すり等、信号炎管、先端梁
サイドビュー(^^♪
ボイラーの中にフライホイール付モーター(M-10 )が搭載
黒染め車輪(動輪)
標記
先ずはデフレクター(除煙板)周りから
空気作用管への塗装も良さそうです。ハンドレールは金属製です。
造りこみも素晴らしいですね、リベットの配置も似ているのではないでしょうか。
ボイラー下の隙間から見てちょっと車高が高い気もします。
キャブ側面に区名札に「盛」が印刷済み。メーカーズプレートは「川車」が。
側面窓は半開きで再現されています。ドア窓はガラスパーツがありませんので全開状態なんだと思います。
非公式側のキャブ側面です。
標記もキレイに印刷されています。ちょっと見にくいのは撮影の腕前が悪いだけです💦
ついでに
キャブの屋根上はこんな感じです。
キャブ明かり窓は開閉可能です。
ついでのついでに前側を見てみます。
いや~カッコいいですね~(^^♪
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライトの点灯確認ヨシ👉
一応点灯させていますが暗く見えますね💦
ヘッドライトはシールドビームのLP405形がダブルで装備
補助灯は非点灯ではありますがレンズが入っているようにも見えます。
煙突はヘッドライトの消灯スイッチ(遮光)にもなっています。
煙突を回せばON-OFFと・・・
動力ユニット
M-10モーター(0620)が搭載されています。交換用の品番0620とはフライホイールの形状が違いますので、モーターが逝っちゃった場合はフライホイールをスワップしないといけませんね。
前照灯用のLEDがちょろっと見えます。
ほ~こんな仕組みですか。
刻印はEA38とあります。チップLEDにダイオードと抵抗でしょうか?小さすぎてよくわかりません。
バックプレート
キャブ内に再現されているバックプレートはこんな出来栄えです。
あら~計器類も…なくても良かったけどあるとまた違いますね。
実車と似ているかは別として、それっぽいですね。
テンダー
テールライトにレンズは入っていますが、点灯はしません。テンダーヘッドライトのLP403形は点灯します。
テンダーの造形はどうでしょうか。けっこう似ていると思いますが。
キャブ側からです。こんな感じですね~♪
上からも
新製された重油タンクがキレイに埋め込まれた所も再現されています。そりゃそうさ
無線アンテナの取付けには難儀しそうですね。ここはKATOの特殊ピンセット(極小部品組付用)を使って取り付けですね。高いけど使いやすいです。
中を見てみます。
台車のねじを取外せば簡単にばらせます。
テンダー用のライト基板も小さいのが入っていました。
こちらはサイドビュータイプのLEDとチップ抵抗の刻印が102ですので1KΩでしょうか。
いつもの撮影場所で
ケツ振りもなくスムーズに走りました。
スノープロウが付いているとよりカッコよく見えますね。
そんなスノープロウは簡単に取り外しも出来ます。
大型のスノープロウはかなり似ていますよね。プロウの後ろ側にステップも再現されています。これをC6120に取付けたらもっとカッコよくなるかもです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
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