キハ58系<あそ1962>タイプ 2両セット 10-956
【 2023年01月21日 】発売予定
新 | 10-956 | キハ58系<あそ1962>タイプ 2両セット | 13,200円 |
メーカー詳細
商品詳細
JR九州の<あそ1962>は、阿蘇観光の目玉として運転していた8620形58654号機が牽引する「SLあそBOY(現SL人吉)」が平成17年(2005)に引退後、後継列車として登場した列車です。キハ58系2両の内外装を工業デザイナーの水戸岡鋭治氏の手によってリニューアルが行われ、平成18年(2006)7月より運転を開始しました。列車名の〈あそ1962〉は編成中のキハ58-139の製造年が昭和37年(1962)であることがネーミングの由来となっています。平成22年(2010)まで運行され、期間中は熊本地区における「SL人吉」との共演のほか、臨時列車としてで九州各地で運転されました。引退後も車籍は平成30年(2018)まで残り、全国で最後まで残るキハ58系として注目されました。
製品は深みのある車体に、ゴールドの帯、随所に施されたレタリングを再現。同時期発売予定の「SL人吉」、既発売の「キハ58系JR九州一般色タイプ」、「787系<アラウンド・ザ・九州>」との共演も楽しい製品です。
商品特徴
●<あそ1962>で活躍したキハ58-139とキハ28-2401を、ワンマン改造後の平成20年(2008)前後の外観をプロトタイプに設定
●ベンチレーターが撤去された屋根、九州タイプのスカート、暖地用タイフォンを再現
●深みのある車体色に配された、金帯や各種ロゴを再現
●各種表記・JRマーク等は金色で印刷済
●側面ガラスにある自転車マークを再現。ドアレールは銀色で印刷済
●前面ホロはキハ28‐2401に取付済
●カプラー、床下機器、台車は青みのある灰色で設定
●フライホイール付動力ユニット採用。複数編成の連結運転を考慮し、動力台車はトラクションタイヤ無しで設定
●前面表示は「ASO1962」を取付済
●シールには前面表示(「試運転」「団体」)、各種サボ、架線注意表記、ワンマン表示を収録
●行先表示シール、列車無線アンテナ、前面ホロ、胴受、ジャンパ栓、前面表示(無地)が付属
※室内は実車と異なります。
※車体各部や床下機器表現など、実車と異なる箇所がございます。
セット内容
キハ28 2401
キハ58 139 (M)
行先表示シール
列車無線アンテナ
前面ホロ
胴受
ジャンパ栓
前面表示(無地)
編成例
関連商品
・6128 キハ58 1100
・10-952 キハ58系 JR九州一般色タイプ
・10-1728 50系 700番代 「SL人吉」 3両セット
・10-1727 特別企画品 58654+50系700 「SL人吉」 4両セット
・2028-2 8620 (58654 「SL人吉」)
別売オプション
・11-213 LED室内灯クリア(電球色)
・11-214 LED室内灯クリア(電球色)6両分入
購入してみよう