KATO京都駅店の完成品Nゲージ車両、D51 211 奈良運転所です。
集煙装置と重油タンクを装えた重装備姿
KATO京都駅店特製品
【 2019年8月31日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | KKB00194 | D51 211 奈良運転所 | 23000円 |
D51 211 奈良運転所
D51 211は昭和13年(1938年)に鉄道省鷹取工場での製造No.1として落成、東海道・山陽本線で活躍を 開始しました。
近畿圏内の複数の機関区を転属した後、昭和24年(1949年)に奈良機関区に配置され、 関西本線を中心に活躍しました。 昭和43年(1968年)頃に前面ナンバープレートを形式表記入りのものに交換、「ミステリー列車の旅」などのイベント
列車牽引にも活躍しました。昭和46年(1971年)に廃車となり、現在は神戸市内にある動物園で保存されています。
商品特徴
・区名札入れには「奈」を印刷済。
・「D51 211」のナンバープレートは金属製パーツで再現。(前面は大形ナンバープレート)
・キャブ側面下部には鷹取工場製の銘板を金属製パーツで再現。
・テンダー台車は鋳鋼製台車の形状で再現。(D51一次形の台車枠を使用)
・煙室扉下のシンダ受けエプロンをエッチングパーツで再現。
・ボイラーに集煙装置と重油タンク(共に金属製パーツ)を取り付け。
・デフレクターは点検窓のない形状で再現。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
・前面端梁の標識灯を表現。
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製C11をベースに、加工を行った特製品です。
※当特製品は、KATO製 D51標準形(品番:2016-9)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。
関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
https://www.katomodels-kyoto.com/c11-192 |