KATO(カトー)
京急2100形 基本セット 10-1307
【 2020年1月28日 】発売予定
品番 | 品名 | 価格 (税別) | |
---|---|---|---|
再 | 10-1308 | 京急2100形 増結セット(4両) | 9600円 |
メーカー詳細
インフォメーション
京急2100形は主に京急本線・久里浜線を運行する2000形の後継車として平成10年(1998)3月28日に営業運転を開始、2扉転換クロスシートの優等列車用の看板車両です。快特、ウイング号(通勤ライナー)の運用を中心に活躍しています。車体はアルミのボディに赤と窓回りのアイボリーに塗装され、固定式の側窓は天地寸法が950mmと大きく、外板とのフラット化が図られています。先頭車正面窓下のワイパーカバーにはスリット状の抜き打ち文字で形式名が表現されていることも大きな特徴です。
また、発車時の制御音が音階に聞こえるシーメンス社製の機器を搭載しており(現在は更新により換装されています)、鉄道ファンの間では「ドレミファインバータ」や「歌う車両」として関東では特に人気の高い車両です。
22-202-7 サウンドカード<京急2100形>と合わせれば、豊かな音色と共にお楽しみいただけます。
主な特徴
・京急本線・久里浜線で活躍する2扉転換クロスシートの優等列車、京急電鉄のフラッグシップ車両2100形を製品化。
・初心者にもお求めやすい、基本4両/増結4両セットのベストセレクション製品として発売。初回のみ【特別企画品】の8両セットを発売。
・4両セット(基本・増結)は、2141編成を製品化。行先表示は前面「快特・三崎口」、側面「快特 三崎口」を印刷済。交換用として「快特・品川方面泉岳寺」の前面行先表示が付属。
・8両セットは2173編成。行先表示は無地。前面表示・側面表示はシールで対応。付属のシールでお好みの列車に仕立てることができます。(シール内容 : 「快特・品川方面泉岳寺」「快特・京急久里浜」「快特・三崎口」「ウィング・三崎口」「特急・品川」「特急・三崎口」「エアポート急行・羽田空港」の各種を付属。)
・ヘッド/テールライト、標識灯、前面表示点灯。
・定評あるフライホイール搭載動力ユニットを装備。スムーズでパワフルな走行を実現。
・中間連結部は、ボデイマウント式KATO伸縮密連カプラーを標準装備。実感的な連結面間とスムーズな走行を実現。
・前面ワイパーカバーの形式名の表現を含め京急2100形の特徴を余すことなく製品化いたします。
・製品は機器更新前の、シーメンス社製制御機器を搭載している形態がプロトタイプ。
・パッケージは、基本セットが発泡中敷+化粧紙箱。4両増結セットは8両ブックケースで、基本/増結セットを収納。8両セットが8両ブックケース。
セット内容
2141
2144(M)
2147
2148
2142
2143
2145
2146
編成例
■京急2100形 セット構成 | |||||||
←三崎口・京急久里浜 | 品川・泉岳寺→ | ||||||
2141 | 2142 | 2143 P | 2144 (M) | 2145 | 2146 | 2147 P | 2148 |
基本 | 増結 | 基本 | 増結 | 基本 |
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更新履歴&記事元
記事元:KATO 公式サイト