マイクロエースの完成品Nゲージ車両、711系100・200番代 新塗装 3扉改造車+冷風装置取付車 下枠交差パンタ 6両セットです。
JR北海道商品化許諾済
【 2025年1月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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新 | A7342 | 711系100・200番代 新塗装 3扉改造車+冷風装置取付車 下枠交差パンタ 6両セット | 35,200円 |
711系100・200番代 新塗装 3扉改造車+冷風装置取付車 下枠交差パンタ 6両セット
711系は1967年に登場した北海道初の交流電車で、厳しい寒さに対応するため2扉デッキ付きとなり、急行型に近い内装となっています。モーターの冷却風取入口は雪の侵入を防ぐため雪切室が設置されています。100・200番代は1980年の千歳線・室蘭本線の電化によって登場したグループで、クハ711-100番代のトイレが省略されたほか、側面に電動行先表示器が取り付けられました。登場当初は赤2号に前面下部はクリーム4号の警戒色の塗装でしたが、1984年からより明るい色調の赤1号にクリーム1号の帯を配した塗装に変更されました。JR北海道では札幌周辺の混雑緩和対策として1987年より一部の編成のクハ711形の側面中央に扉を増設し3扉に改造されました。未改造車と区別するため側面扉のクリーム帯の上下に細い帯が追加されているのが特徴です。1992年にはS-112編成3両に対して各車異なる混雑緩和対策の試験を実施しました。モハ711-112は座席を全てロングシートに変更、クハ711-212の屋根上に冷風装置の取り付けを実施しました。また、3両全てデッキ仕切り扉、車端部のロングシートを撤去しています。その後も後継の721系・731系などとともに活躍を続けましたが、733系の投入により2015年3月改正で引退しました。
商品特徴
●A3877/3878(2012年5月/2009年6月出荷)を基にしたバリエーション製品。
●各種標記、色味を再検証の上見直し。前面表示器上部のヘッドライト点灯。
●碍子(がいし)と一部の高圧配管は緑色、パンタ脇のランボードは水色で表現。
●下枠交差パンタ搭載の1990年代後半~2000年頃の姿。
●3扉改造車のクハ711形は専用金型で室内も再現。
●S112編成のクハ711-212のみに搭載されている屋根上の冷風装置を再現。
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
製品内容
クハ711-106
モハ711-106
クハ711-206
クハ711-112
モハ711-112(M)
クハ711-212
【付属品】
行先シール
構成図
クハ711-106 | モハ711-106 P | クハ711-206 | クハ711-112 | モハ711-112 (M)P | クハ711-212 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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G0001 | 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0001 | マイクロカプラー・密連・黒 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
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A7341 | 711系100・200番代 新塗装 冷房改造車 下枠交差パンタ 3両セット |
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上ブックケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A7342.pdf |