MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、E721系1000番代 4両セットを販売。
JR東日本商品化許諾済
【 2025年11月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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再 | A7497 | E721系1000番代 4両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 28,930円 |
●小径車輪など、定評あるマイクロエースのE721系シリーズの基本構造を継承
●実車の製造メーカーに基づく車体各部の形状の特徴を再現
●汚物処理タンク、補助降雨機圧縮機など、車端部を引き締める床下部品を取付か
E721系1000番代について
E721系は仙台空港鉄道開業に伴う直通運転開始と仙台地区の老朽車置換え用として2006年にJR東日
本が投入した車両です。小径車輪の採用や床下機器のコンパクト化によって従来の車両よりも大幅な低床化を実現、乗降用扉下部にあったステップを廃止することでバリアフリー化を推進しています。
室内はセミクロスシートで、座席寸法の拡大などによってゆとりある空間を提供しています。登場以来、仙台空港鉄道所有および青い森鉄道所有の車両を含めて2両編成のみが製造、投入されていましたが、2017年に新たに4両固定編成の1000番代が登場しました。
E721系では初めて中間車が製造されたのが最大の特徴で、先頭車の寸法に準じた前後非対称の車体構造を持つことで客用扉の位置が2両固定編成を複数連結した場合と揃うようになっています。4両編成16本全ての製造メーカーが同一で、従来車で見られた製造メーカー毎の車体や屋根の細部構造の見付が統一されることになりました。識別のために車体帯のうちアクセントとなる赤系の色がピンクに変更されたこと、制御車(クハE720)の
屋上にGPSアンテナの準備工事が行われたことなど、外見上の小変化も見られます。現在も仙台地区を中心に東北本線、常磐線、仙山線などの主力として活躍中で、701系との混結も見られます。
商品特徴
●マイクロエース近郊型電車シリーズのさらなる充実
●多くのご要望にお応えし、仙台地区の主力車両、E721系1000番代を再生産
●A7490:E721系(2019年6月出荷)とは異なる、総合車両製作所製車体を専用金型で再現
●中間車を専用金型で再現、屋根以外もモハとサハで異なるルーバーの有無を作り分け
●計器用変圧器が大型のものに交換された後の姿
●床下、台車はダークグレーの姿
●車端部を引き締める汚物処理タンク、補助空気圧縮機など床下機器を取付
製品内容
クモハE721-1001(M)
サハE721-1001
モハE721-1001
クハE720-1001
【付属品】
行先シール
編成図
クモハE721-1001(M)P | サハE721-1001 | モハE721-1001P | クハE720-1001 |
別売オプション
品番 | 品名 |
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G0005 | G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
G0006 | G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
G0007 | G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
G0008 | G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
F0002 | F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
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A7490 | E721系 0番台 4両セット |
A7491 | E721系 500番台 空港連絡用 4両セット |
A7494 | E721系0番代 P6編成+P36編成 4両セット |
パッケージ
ブックケース入り
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A7120.pdf |
購入・予約・在庫情報

