MICROACE(マイクロエース)は完成品Nゲージ車両、四国8000系・特急いしづち・方転 3両セットを販売。
JR四国承認済
【 2025年4月以降 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 | |
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再 | A2996 | 四国8000系・特急いしづち・方転 3両セット | 19,250円 |
■ヘッドライト・テールライトは進行方向に応じて切替式で点灯、8202には貫通幌部品を装着(A2995と作り分け)
■パンタグラフ周辺は配管を含めて別部品を多用して立体的に再現。8502はパンタグラフが撤去された姿を専用部品で再現
■独特のフォルムのスピード感あふれる流線形車体をリアルに再現。客用扉周辺の装飾、各種ロゴや乗務員扉窓の編成番号標記もリアルに再現
四国8000系・特急いしづち・方転 3両セット
1992年に試作車が登場し、翌年量産車が登場したJR四国8000系は、主に岡山~松山間の特急「しおかぜ」、高松~松山間の特急「いしづち」で活躍する車両です。車体は軽量ステンレス製で、「しおかぜ」「いしづち」を途中で分割・併合する必要から流線型の非貫通先頭車と切妻の貫通先頭車が存在します。カーブを高速で通過するために制御付振り子方式が採用され、クーラーを床下装備するなど徹底した低重心化が行われています。パンタグラフが台車とワイヤーで連結された台座に装備され、車体傾斜時の離線防止が図られている事も大きな特徴です。5両編成、3両編成各6本が製造されました。 2004年からは内外装のリニューアル工事が開始され、グリーン車と指定席車の座席の交換、喫煙室の設置(2011年に使用停止)、便所の完全洋式化が行われたほか、外観面では各車の客用扉周辺を座席指定の区分に基づいて色別に縦方向スリット状の装飾を行った斬新かつ識別性に優れたデザインに一新、2005年のグッドデザイン賞を受賞しました。2010年には3両編成の編成短縮に対応するため、8500形のパンタグラフの撤去が行われました。2014年にはグリーン車の位置を2000系気動車と統一するために編成ごと方向転換を実施、8000形(半室グリーン車)が1998年以来再び1号車となっています。2018年には3両編成1本が引退しました。 2023年から2回目のリニューアル改造が開始されており、30年あまりの間岡山と四国を結ぶ顔として活躍した8000系電車は新たな変革の時代を迎え、今後の動向が注目されています。
商品特徴
●マイクロエース特急電車シリーズのさらなる充実
●多くのご要望にお応えし、根強い人気を誇るJR四国の主力特急電車8000系を6年ぶりに再生産!
●1次リニューアル工事が施工された後、編成全体が方向転換されて8500形が8号車となった姿
●客用扉周辺の縦方向のスリット状の車体装飾を美しく再現
●各種ロゴ、号車表示、乗務員室扉窓の編成番号などを精密に印刷
●貫通先頭車(8202)にはマイクロカプラーを装着済、別売のA2995との連結が可能(ライト消灯スイッチ付)
製品内容
8202
8302
8502
【付属品】
行先シール
構成図
8002 P | 8102 | 8152 (M)P | 8310 | 8402 | 8202 P | 8302 | 8502 |
A2995 特急しおかぜ | A2996 特急いしづち |
別売オプション
品番 | 品名 |
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G0005 | 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
G0006 | 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
G0007 | 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
G0008 | 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
F0002 | マイクロカプラー・密連・グレー 6個入 |
関連商品
品番 | 品名 |
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A2995 | 四国8000系・特急しおかぜ・方転 5両セット |
A2996 | 四国8000系・特急いしづち・方転 3両セット |
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上ブックケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A2995.pdf |