トミックスから国鉄 14-500系客車(まりも)増結セットが発売されます。
JR北海道商品化許諾済
【 2024年2月29日 】発売日
98543 | 国鉄 14-500系客車(まりも)増結セット | 16,280円 |
POINT1
最も代表的な郵便車 オユ10形を新規製作で再現
POINT2
マニ50形もテールライトは両側ともに点灯、それぞれON-OFFスイッチ付き
POINT3
寝台車は非常口のある姿を新規製作で再現
POINT4
スハネフ14-500形の発電機カバーは0番代とは異なる形状を新規製作で再現
POINT5
スハフ14-500形はTNカプラー用ジャンパ栓パーツを新規製作
国鉄 14-500系客車(まりも)増結セット
14系500番代は北海道内の急行列車に使用されていた10系寝台客車、旧型客車の置き換えのため1981年~1983年にかけて0番代からの改造により登場しました。
オユ10形は1957年に登場、郵政省が所有した郵便車で車内に区分棚を備え「走る郵便局」として日本各地で活躍しました。
急行「まりも」は札幌~釧路を結んだ急行列車で、従来同区間を根室本線 滝川・富良野経由で結んでいた急行「狩勝」の一部を石勝線の開業に合わせて同線経由へと変更する形で1981年10月に登場しました。
運転開始当初は10系寝台客車および旧型客車が使用されていましたが、座席車は1982年11月より、寝台車は1983年6月より14系500番代へと変更されました。
急行「まりも」には「北東航21」「北東航1」という運用の郵便車・荷物車が連結されており、この運用では荷物列車、青函連絡船、急行「ニセコ」、急行「まりも」、根室本線の混合列車と継走されながら隅田川~根室の長距離を走破していました。
商品特徴
●マニ50形のテールライトは両側ともに点灯
●オハネ14-500形は非常口のある姿を新規製作で再現
●オハネ14-500形はベッドが3段の姿を再現
●オハネ14-500形のベッドは青色で再現
●スハフ14-500形はトレインマークは印刷無し、ライト基板なし
●Hゴムはグレーで再現
●マニ50形のテールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●車番は選択式で転写シート対応(基本セットに付属)
●新集電システム、黒色車輪採用
製品内容
●マニ50-2100
●オハネ14-500
●オハネ14-500
●オハネ14-500
●スハフ14-500
●オハ14-500
●ランナーパーツ:ジャンパ栓(車体)
●パーツ :流し管
編成
別売オプション
733 | 室内照明ユニットLC (白色) |
374 | 密自連TNカプラーSP(6個入・BM伸縮式・黒) |
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・2757 コキ10000(コンテナなし)
・3101 C20 コンテナ(3個)
パッケージ
ブック型プラケース
原産地
日本
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98543.html |
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