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Nゲージインフォメーション





N情報室

TOMIX 公式サイト「N情報室」に「国鉄 DD13-300・600ディーゼル機関車 Vol.1」が掲載されました。
エプロン部分はDD13-300形がすっきりしているのに対し、重連対応でジャンパ栓などが付いてにぎやかな感じのDD13-600形と作り分けています。
寒地型のDD13-600型にはスノープロウが装備され、デフロスターは印刷で表現されます。
以下はヨコハマ鉄道模型フェスタ2017で撮影しました。

正面からの写真では分かりにくいですが、前後に付く手すりの形状が上から見たときにDD13-300形は斜めになっていて、DD13-600形はまっすぐになっています。
共にトミックスディーゼル機関車では初めての自連形TNカプラーを装備しています。

<2227> 国鉄 DD13-300形ディーゼル機関車(一般型)

DD13-345

<製品特徴>

DD13形は主にヤードでの入れ替えや、短距離の運転などに使用する目的で1958年(昭和33年)に登場しました。
1961年以降に製造されたDD13形は、機関の出力を強化し外観も1灯から2灯ヘッドライトに変更になるなど大幅な仕様変更がされました。
1966年から製造された車両はギアや台車を変更し、それ迄のDD13形と互換性が無くなったため300番代となり、重連総括制御対応車は600番代となりました。

<製品特徴>

・TOMIX40周年記念商品
・40年の時を経てDD13がプロトタイプを変更してTOMIXに復活
・プロトタイプはDD13-300(一般型)
・選択式ナンバープレート(345・355・363・365)
・選択式メーカーズプレート
・台車・床下機器は黒色
・ヘッドライト点灯式、常点灯基板装備
・フライホイール付動力搭載
・TNカプラー付属
・補助ウエイト付属予定
・ミニカーブ通過予定

<製品内容>

DD13-300(一般型)

<2228>国鉄 DD13-600形ディーゼル機関車(寒地型)

DD13-617

<製品特徴>

DD13形は主にヤードでの入れ替えや、短距離の運転などに使用する目的で1958年(昭和33年)に登場しました。
1961年以降に製造されたDD13形は、機関の出力を強化し外観も1灯から2灯ヘッドライトに変更になるなど大幅な仕様変更がされました。
1966年から製造された車両はギアや台車を変更し、それ迄のDD13形と互換性が無くなったため300番代となり、重連総括制御対応車は600番代となりました。

<製品特徴>

・TOMIX40周年記念商品
・40年の時を経てDD13がプロトタイプを変更してTOMIXに復活
・プロトタイプはDD13-600(寒地型)
・選択式ナンバープレート(617・620・624・627)
・選択式メーカーズプレート
・重連仕様のエプロンを製作
・寒地型の特徴の台車脇のタンクが短い姿を再現
・スノープロウ装着
・台車・床下機器は黒色
・ヘッドライト点灯式、常点灯基板装備
・フライホイール付動力搭載
・TNカプラー付属
・補助ウエイト付属予定
・ミニカーブ通過予定

<製品内容>

DD13-600(寒地型)

 

更新履歴&記事元

2017年02月27日:記事を掲載しました。
記事元:「TOMIX」公式サイト

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