N情報室
TOMIX 公式サイト「N情報室」に「第287号 国鉄 72・73形通勤電車(可部線)VOL.1」が掲載されました。 https://www.tomytec.co.jp/tomix/report/n/
72・73形は戦後の東京・大阪都市圏における通勤型電車の標準型として活躍した電車で、戦時設計のモハ63形を改良したグループと1952年以降に新製されたグループが存在し、屋根の深さや台車などに違いがありました。
広島地区には1970年の呉線電化時に同形が投入され、その際運行距離が長いことからサハ78形全車とクハ79形の一部にトイレが設置されました。
可部線は広浜鉄道を国有化した路線で1976年からは呉線への70系電車投入により同線から転属したクモハ73・クハ79形が活躍しました。
可部線の72・73形は富山港線と並んで同形の最晩年まで使用されましたが1984年に105系が導入され、引退しました。
TOMIXでは今回この可部線で活躍した当時の72・73形を再現、製品化いたします。
■ヘッド・テールライトは電球色LEDによる点灯
ヘッド・テールライトは電球色LEDによる点灯でON-OFFスイッチ付。
クモハ73形前面表示部はカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯し、クハ79形の前面表示部は電球色で点灯します。
■TNカプラーは新性能電車と同じ形状で再現
つづきは
第287号 国鉄 72・73形通勤電車(可部線) VOL.1はこちら↓↓↓
第287号 国鉄 72・73形通勤電車(可部線) VOL.1
詳しい内容は「TOMIX N情報室」まで
https://www.tomytec.co.jp/tomix/report/n/nj_287.html
国鉄 72・73形通勤電車(可部線) 商品詳細
【 2023年10月 】発売予定
品番 | 商品名 | 価格 |
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98524 | 72・73形通勤電車(可部線)セット HG | 22,660円 |
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更新履歴&記事元
記事元:「TOMIX」オフィシャルサイト