どうも~(^^♪
裏でこそっと、模型を集め弄ってました。
この夏休みに当所属の20系客車を整理して編成を組みなおしたりしてましたら
ふと「うばざくら」を再現してみようと思った次第ですΣ(゚Д゚)
Googleでぐぐってみると
昭和37年1月7日さくら編成
EF5892+ナハネ1066+ナハネ1094+ナハネ1098+オハネ1713
+オハネ1719+スハネ3063+ナハフ204+ナハ201+ナハネ2053
+ナハネ2064+ナシ2053+ナロ2054+ナロネ222+カニ222
と出てきました。
鉄道ファン165号ではEF58-122の特急色がけん引している写真が出てますね。
館長日誌さんでも
「他のコマからカマはEF58-122,ぶどう色のオハネ17 13、ナハネ10 98、ナハネ10 66などが組み込まれていることが確認出来ました」と、言われていますね。
館長日誌さんのブログに出てます写真を見るとカニ22の前にナハネ10が連結されているのが確認できました。
この写真を見ると下りということが分かりました。
そして「国鉄・JR 特急列車100年」キャンブックスの72ページに昭和37年1月7日東京駅に到着した「さくら」とありまして、写真が一緒に出てました。そこにはナハフ20に連結されたスハネ30が見えます。号車表示番号を見ると、ナハフ20が7号車、スハネ30が8号車と見えます。
何通りかの編成があったと思いますが、私が探してわかった編成は
昭和37年1月7日の編成
下り
EF58 92+スハネ30 63+オハネ17 19+オハネ17 13+ナハネ10 98+ナハネ10 94+ナハネ10 66
+カニ22 2+ナロネ22 2+ナロ20 54+ナシ20 53+ナハネ20 64+ナハネ20 53+ナハ20 1+ナハフ20 4
上り 東京→
カニ22 2+ナロネ22 2+ナロ20 54+ナシ20 53+ナハネ20 64+ナハネ20 53+ナハ20 1+ナハフ20 4
+スハネ30 63+オハネ17 19+オハネ17 13+ナハネ10 98+ナハネ10 94+ナハネ10 66+EF58 122
となるのでは。
では、加工していきます。
まずは種車
KATO 「音戸」セットを潰します。そしてヤフオクからナハネ10を1両落札しました。
特別企画品なので躊躇しましたが、残りの車両も使い道が決まりましたのでまぁ良しとします。
ナハネフ10を潰すのでホント勿体無いです。何年か待てばナハネ10が出そうですが、出たら入替まひょ
ナハネフ10×3両
オハネ17×2両
スハネ30
これに、20系客車10-367「さくら」セットに、以前ヤフオクで落としたよくわからないセットに入っていたナハ20を捻出。
塗装変更
まずは、バラバラにします。
部品は大切に!
一気に洗浄し乾かしてからIPAには入れずに1200番のサーフェイサーを塗ります。
後はジェイズのぶどう2号を塗りたくります。(゚Д゚)ゴルァ!!
組立
インレタ貼る前に組み立てて見てみました。
あら~茶色もいいじゃないの~(;´Д`)ハアハア
その1はこの辺で
その2へ続く
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工その2はこちら↓↓↓