どうも~(^^)/
本日は、皆既月食(皆既月食中)でした。
鉄な方なら素晴らしい写真が撮れたでしょうね。
そして、本日の入線はこちら↓↓↓
発売された時は、まだまだディーゼルには手が出せないなぁと思っていましたが、地域(路線)で揃えていくとやっぱり欲しくなります。
なかなかヤフオクでも出てこないし、あっても高いですよね。
5000円ちょいでジャンク品を見つけて買ったのですが、中を覚悟の上見てみると・・・これはΣ(゚Д゚)
模型データ
KATO Nゲージ キハ181系 初期形 7両セット 10-1117 鉄道模型 ディーゼルカー
LotNo,3210801 製造年2012年 価格17,700円
セットの内容は
6087-1 キハ181-4 初期形
6083-6 キハ180-2 初期形
6082-3 キハ180-1 初期形
6086-2 キサシ180-2 初期形
6084-3 キロ180-1 初期形
6083-7 キハ180-4 初期形
6087-2 キハ181-3 初期形
付属品は、説明書、シール、ヘッドマーク(トレインマーク)、電連
サイドビュー(^^♪
サイドビューはメンテナンスしたあとなのでとてもきれいに見えます(;^_^A
整備という名の加工を
キハ181の先頭車両です。車輪が黒染めではなく汚れでしょうか。
スノープロウも下側がボロボロに。ビッグサンダーマウンテンでも走ったのでしょう。
スノープロウはこちらのAssyパーツを手っ取り早く使ってしまいます。
・kato 純正パーツ 6081c3 キハ181 前面用カプラーセット Assy 400円
キハ181が2両分直せます。
Assyパーツに交換しました。
・KATO 純正パーツ 6087D キハ181初期形 台車DT36B Assy 450円
10-1253 キハ181系 つばさ 基本 7両セット はDT40で、最近発売された10-836 キハ181系 7両セットはDT40Bです。
余談でした。
サハシです。これはどこかと言うと、屋根板に難ありでした。
爪が全部曲がってました。画像は多少修復しています。
屋根板は爪が1部ありませんでした。これは修復するのも面倒です。
少ない財力に物を言わせて、総本山で仕入れてきました。
・KATO 純正パーツ 6086-3A キサシ180-7「つばさ」ボディ Assy 1500円
なんかあっちゃいけませんので、一応確認です。
屋根板も、ボディーも同じ造りでした。
修理に出せば安く済むでしょうけど、電車賃やら送料やら考えると買った方が安くつくのではと考えました。
動力ユニットです。これは手強そうです。
試運転では普通に走りました。ありとあらゆるところがサビや劣化が見られます。
床下のフタも爪が折れてます。集電金具もヨレヨレです。
フライホールの重りを磨いてみました。まずは画像の右側からです。
新品のような輝きに(;´Д`)ハアハア
集電金具を取外して見るとは凄い状態にΣ(゚Д゚)
これは真っ直ぐにするのは無理でしょう
真っ直ぐっぽくなりました。ついでにメンテナンスしました。
このパーツはメンテンナンスパーツで発売されていますので、面倒な方はそちらを入手されたほうがベスト!
モーターから集電金具に接続する金具です。
良くぞこれで動いていたなと感心します。
ダイキャストも金属クリーナーで掃除しました。すごいキレイになりましたよ。
次は台車です。
この車輪が曲者です。こんなに黒染め車輪が汚れているのに走っているのですから不思議ですね。
T車の台車から抜いた車軸短の黒染め車輪を、ギア付きに移植します。
こちらもメンテナンスパーツが発売されていますが、まだ我が家に在庫があると思って買ってきませんでした(;^_^A
ギアや集電金具にも埃がいっぱいついていましたので、取り除いて修復完了です\(^o^)/
床下のフタの爪の破損とカプラー付近の床下配管が1本ありませんが、取りあえずは出来上がりました。
こんな感じで全車両修復しましたら時間が( ゚Д゚)
ライトの確認
ヘッドライト、テールライトともに点灯確認できました。
買ってきたままの時はチラチラとチラついていました。
この年代のはやっぱり黄色っぽいんですよね。電球色にしないとなりません。
こちら3世代分です。奥から
10-836 キハ181系 7両セット
10-1253 キハ181系 つばさ 基本 7両セット
10-1117 キハ181系 初期形 7両セット
違いはタブレットキャッチャーのところと、先のも出しましたが台車です。
タブレットキャッチャーと車体の保護板がある一般形の品番10-836
タブレットキャッチャー取付ボルトと車体の保護板ありの「つばさ」セット
タブレットキャッチャーも車体の保護板もない登場時の初期形です。
台車はDT36
これらの違いで時代設定や場所なんかもありそうで私なんかにはそれを組み合わせていくのは無理ですので、教本通りに編成を組みます。
6087 キハ181 初期形
6083-5 キハ180 初期形
この2両とAssyパーツ組した
キハ91-5です。
これで10連の編成を組めるように次回弄ります。
編成は
キハ181+キハ91+キハ181+キハ180+キハ180+キハ180+キサシ180+キロ180+キハ180+キハ181
この編成はこちらでもご紹介してます↓↓↓
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
敢えてコンディションの悪い中古製品を購入されて、メンテナンスを楽しまれているご様子。、模型いじりの楽しさに共感いたします。(新品を購入された方が、安く済んだのでは? )
キハ181は「しなの」として地元で走り出した車両ですのでKATOが製品化した初期製品を購入してしまったところ、記事にもあるように後から初期型なるものが発売・・・・(ガ~ン (+o+)) まぁ、比べる訳でもないので、キハ91系、381系及び383系(全KATO製品)と共に楽しんでおります。
東濃鉄道さん、コメントありがとうございます。
新品が私の住んでいる近場では売り切れ状態です。ネットでも高額なので中古品の導入となりました。
ボディーの状態が悪いのはさすがに買いませんが、内面的にコンディションが悪い分には買ってしまいます。
鉄道模型のもう一つの楽しみでしょうか。復活させるってのは楽しいですね。
部品代を含めて1諭吉さんです。キハ91のおかげで台車が売れ残っていたのにはラッキーでした。
我が家は後期形を購入してから、台車の形状やボディーの違いに気づいての初期形の導入となりました。
キハ91を中間封じ込めにすると台車が目立ってしまうのでそれだけでの購入というおバカなことをしました(;^_^A
想い出はありませんが、「しなの」を色んなパターンで楽しんでいます(^^♪