待望のトラ90000がKATOからようやく発売されましたので入線させてみました~(^^)/
8両セットと単品2両を1セットずつです。
網の部分が4段のかごですので、本州仕様です。「新」と「盛」と表記されていますので本州ってわかりますね(;^_^A
このトラ90000の「かご」の部分を試作品で見て、一度は購入するのをやめました。
まさかのKATOです。きめ細かいAU13のクーラーキセを作るのに、貨車のカゴは確かに精密には出来ているのですが何て言えばいいのでしょう。
チップ満載、飛散防止カバーオンリーの運用と思えば、意外と見慣れてくるものです。
むしろ河合商会のトラ90000の造りに不満が出てきてしまう始末。
模型データ
KATO Nゲージ トラ90000 8両セット 10-1377 鉄道模型 貨車
LotNo,3610153 製造年2017年 価格9000円
車番は
91935
91727
91924
91648
91943
91925
91938
91922
KATO Nゲージ トラ90000 2両入 8062 鉄道模型 貨車
LotNo,3610153 製造年2017年 価格2300円
車番は
91594
91459
本体の方は最近の造りになってます、
黒染め車輪にサスペンション機能!
表記類もキレイに印刷されています。
さて、比較はしてはいけないのですが、並べてみました。河合商会のトラ90000です。
河合商会のトラ90000は側面の網枠とサイドの網枠のつなぎの精度が悪く目立ちます。
KATOの方は枠も精密にできていますので、見栄えが良いですね。
サイズが違う感じがしたので、載せてみました。
ちょっとKATOの方が大きいようです。いえ、河合商会の方が小さいのか?
カプラー交換
車間を縮めたいので、車間短縮ナックルカプラー+ナックルカプラーを取付けます。
みなさんも行っていると思いますが、車間短縮ナックルカプラーの方はスポンジを詰める方式です。
ナックルカプラーの方はポケットを加工します。赤丸の所の爪を削ります。
後は車体に取付けて終了です。
奥が車間短縮ナックルカプラーで、手前がナックルカプラーになります。
出具合は同じくらいになったかと思います。
とりあえず2両で時間切れです。
いつもの撮影場所で
R282のカーブレールです。
車間も詰まっていい感じです\(^o^)/
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。