どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日は、こちら↓↓↓
KATOのE001形トランスイート四季島になります。
レンタルレイアウトには意外の意外でかなりの頻度で走らせてます。
つい先日再生産されたTOMIX製品もちゃっかり購入してしまいました。
前回までのあらすじは↓↓↓
前回は2年前にリカラーさんの3Dパーツのスノープロウを取付けました。
足回りがごっつくなりましたよね。
今回はDENSHA.meさんから新発売されました四季島用の蓄電式室内灯を購入してみましたので、取付けてみます。
模型データ
室内灯は蓄電式でお馴染みのDENSHA.meさんところの室内灯です。
・KATO 四季島専用室内灯セット
価格 12,500円
販売ページはこちら↓↓↓
セット構成は
・専用設計の蓄電式室内灯×10本
・ライトユニット×2
・マグネット
・簡単な取付け説明書
整備という名の加工を
最初に点灯確認は行った方が良いと思います。初期不良なのかやらかして不点灯なのかを切り分けておきます。
蓄電式室内灯取付け準備
ランナーからニッパーを使って切り離します。プラ用は✖です。
カットする場所近くにチップLEDがはんだ付けされていますので、LEDをやっつけないように注意します。
10本カットできたら車両への取付けです
蓄電式室内灯取付
E001-1(1号車)VIEW TERRACE きざし
E001-10(10号車)VIEW TERRACE いぶき
1号車から。
純正の専用導光材がいい仕事しているんですよね。交換するのも躊躇しちゃいますね💦
集電用の金具がはんだ付けされていますので、2か所ずつ曲げ曲げします。
1号車と10号車11㎜位のところで曲げても良さそうです。そのほかの車両は10㎜でM車は9㎜前後で良さそうです。
集電金具を差し込んでいくのですが、長いなと思ったら集電金具の先を少しカットしても良いかと思います。
フロント側には基板に穴が開いていますので、上の画像の様な位置にセットします。
前過ぎるとボディーの出っ張りにあたるので、この位置がベストと見ています。
点灯テストです。
集電金具がちゃんと差し込まれていないと不点灯などの不具合が出てきますので、ここら辺を確認しつつ良さそうなら、ボディーを組みます。
たまには暗い所で撮影してみました。
色味や光かたはこんなところです。
もう一つ確認しておきます。
手で持って蓄電も堪能します。あ、確認します。
E001-2(2号車)スイート
2号車、3号車、、4号車、8号車、9号車のスイートは同じような取付けです。
純正の導光材は取り外して、そこに蓄電式室内灯をセット。
Suteの「e」の上下に純正導光材用の凸があります。凸と凸の間に入るようにしないとボディーがちゃんと組めませんので注意です。
この基板には隠しスイッチがありますので、
付属のマグネットを使ってON-OFFしてみると
廊下だけ点灯させて室内は消灯とか、一部点灯とか楽しめます。
ボディーを組むとこんな感じです。
E001-3(3号車)スイート
取付方法は2号車と同じ。
点灯確認です。
良さそうです。
E001-4(4号車)
E001-5(5号車)LOUNGE こもれび
ラウンジです。
こちらも1号車と同じく純正の導光材がいい仕事をしてくれますので、交換するのは躊躇しました。
点灯確認です。
側面の窓が屋根側まで来ているところは少し暗くなってますね。
純正品はどうでしたっけと、
こんな感じでした。
久々にラウンジを開けてますので、暖炉でもご鑑賞ください💦
E001-6(6号車)DINING しきしま
6号車のダイニングです。
こちらも集電金具を曲げ曲げしてから取付けます。
ダイニング部分と調理室ではLEDの色味が変えられています。
E001-7(7号車)四季島スイート/デラックススイート
7号車の四季島スイート/デラックススイートです。
2階建て部分には専用の1階用基板が延長コードで接続されています。
1階部分の基板に両面テープかゴム系接着剤(ボンドGクリヤー)で固着させます。
配線は外から見えにく位置にまとめておきます。
こちらも点灯確認です。
暗い所はマグネットでOFFさせています。
E001-8(8号車)スイート
8号車のスイートです。2号車と同じように集電金具を曲げ曲げして取付けます。
点灯確認です。
こちらも良さそうです。
E001-9(9号車)スイート
9号車のスイートです。
こちらも2号車と同じように取付けていきます。
9号車の点灯確認です。
いつもの撮影場所で
昔試走行線、今は撮影(展示)線で。
撮影できたので、ブックケースにしまいます。
あ、蓄電が…
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。