どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車両です
KATOの完全新規キハ58系 4両セットになります。
完全リニューアルとかフルリニューアルとか言われている方のブログを見かけますが、
リニューアルっていう言葉が、どうかな~と思っています横濱模型です。
キハ58という名前は同じでも使いまわしている部品はありません。
模型データ
KATO Nゲージ キハ58系 4両セット 10-1464 鉄道模型 ディーゼルカー
LotNo,3810058 10-1464 製造年2018年 価格15500円
6114-1 キハ58 697
6113-1 キハ58 670(M)
6116-1 キロ28 2160
6115-1 キハ28 2360
付属品は胴受、ホロ、前面行先表示、ジャンパ栓2種類、シール、説明書
所属表記は「米トリ」製品の設定時期は昭和50年半ば頃の国鉄時代
サイドビュー(^^♪
5極モーターから現在主流の3極モーターに。フライホール付きの為、多少の汚れ付きレールでも走りは滑らか
全車乗降口ドアに丸窓の小窓が再現されています。
床下の再現度は先に発売されていますキハ91などと同じように素晴らしい造形になっています。
ライトの確認
バラします
KATO新仕様の見慣れた感じの造りですね。ライトのON/OFFがシート部分にできました。
その為床下裏側に今までのようなフタが無くなりました。
キハ58のボディーをばらすと画像のような感じです。ドアの丸窓もちゃんとガラスパーツにて再現されています。
タイフォンパーツは別パーツ化されていますので、もちろん次なる仕様のキハ58も予想されますね。
こちらはM車です。ボディー側の屋根の中にもウエイトが入っていました。
純正の室内灯を取付ける場合はカバーを外した基板を内装パーツに取り付けます。
その場合足の部分は2~3mmカットします。
上2枚はキロ28です。 上の画像2枚はキハ28です。
床下機器の造形がどれも素晴らしい作りです。
レビューはもう他のブログサイトで散々されていると思いますのでこの辺にして、簡単に整備してみます
整備という名の加工を
メーカーからアーノルド/ナックルカプラーセットの発売がアナウンスされています。
とりあえずある物でナックルカプラー化を行ってみました。
皆さんもご存知の「スユ15カプラセット」を一寸爪を加工すれば取付が出来ます。
これだけでは面白くありません。せっかく同受けを用意してくれているのですから、これを使わないわけにはいきません。
ナックルカプラーが大きいので、そのぶんパーツの切取りを多くして見た目を良くします。
バラしたついでに、運転台とシートにだけ色入れを!
組立てます
いつもの撮影場所で
ジャンパ栓も色を塗って取り付けました。KE70の方はケーブル付にするか、フタだけにするか迷いましたが、ちゃんと編成にした時に見直します。
ブレーキホースなどカプラー周りもいい感じです。
スノープロウとか付けたら私好みになりそうです。
今まで気動車をセーブしていたのは旧仕様ということもあったので、このキハ58系は「やばい」です。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その1はこちら↓↓↓