どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車両が入線しました。
キハ81系「いなほ・つばさ」セットになります。ブルドッグとも呼ばれてますね。私的にはブルドッグよりヤッターワンと思ったのですが・・・。
KATO製品ではこのセットは何代目になるのでしょうね。
10-901宮沢模型限定品 → 10-325限定解除品 ここまでで初代キハ81の金型は役目を終えました。
10-820レジェンドコレクションで新規金型になり → 10-849くろしおがバリエーション展開品
そして今回の10-1497いなほ・つばさってところでしょうか。
メモ
模型データ
KATO Nゲージ 10-1479 キハ81系「いなほ ・ つばさ」 7両基本セット
LotNo,3810035 010-4041 製造年2018年 価格19,400円
セット内容は
6067-5 | キハ81 6 |
6062-9 | キロ80 4 |
6065-6 | キシ80 901 |
6063-7 | キハ80 12(M) |
6064-B | キハ80 9 |
6064-C | キハ80 8 |
6067-6 | キハ81 2 |
付属品は、説明書、シール、カプラーセット
KATO Nゲージ 6068 キハ82 900
LotNo,3810035 006-1507 製造年2018年 価格3200円
単品
6068 キハ82 901
KATO Nゲージ 6064-2 キハ80 初期形
LotNo,3810035 006-1513 製造年2018年 価格1700円
単品
キハ80 2
サイドビュー(^^♪
気になるところを
ヘッドライト、テールライト、トレインマークどれもキレイに点灯していますね。
散々こんな画像をみられていると思いますので、赤帯の塗り分けを見て頂こうかと。
前面からサードまでの塗り分けは素晴らしい安心の出来栄えですね
常磐無線アンテナはなんとモールド表現です。あなを開けてEF81の差込むんじゃだめだったんでしょうかと、聞いてみたい
キハ82 900番台ほ新規金型なのですが、使いまわしパーツもありヘッドライトは暗くて黄色っぽい感じです。
待望の製品化ってのもありますので、後ほど弄ってみます
屋根上ばかりに目がいってしまいますが、床下もなかなかの造り。
ここは新規金型ではなかったようで、床下の刻印が6061となっていました。スカートも一体成型です。
ちょっと見ずらいですが台車のシリンダーみたいなのが画面に向かって左側なんですね。
年代や時代なのかわかりませんが、写真を見ると画面に向かってブレーキシリンダーが右にあるのを見かけますので前後反転させて取り付けました。ディーゼルカーは電車の次にわからない分野です。
ここは何か法則があるのでしょうか?キハ81はどちらのパターンもあるようでよくわかりません。
分解してみた
またもや中途半端な分解をしてみました。
車輪はディスクブレーキ表現の黒染め車輪となっています。
ボンネット部分です。本物はこの空きかたはしませんが。もっと大きなパーツで開口します。
整備という名の加工を
添付品のカプラーセットでトレインマークです。
485系200番台と同じような作りで来ました。ナックルカプラーは腕の長いのが付いています。
奥のキハ81はそのままのカプラーセットに交換しただけです
手前のキハ81はEF66用と言われているナックルカプラーです。
短い方はそれなりでカッコいいのですが、少しボディーにカプラーが入りこんでいる気もします。
長い方のナックルカプラーでEF71と連結確認をしてみました。
普通って言ってしまえばそれまでですが、Nゲージでは無難な連結ですね
こちらはキハ81の方だけ短いナックルカプラーに。連結間隔が短くなってなかなか良い。
EF71側も加工して短いのにしたら実車みたいな感覚になるかもしれませんね。曲がれないかカーブが多くなりそうですけど(;^_^A
いつもの撮影場所で
私の知らない板谷峠ごっこができるようになりました\(^o^)/
こんな時代があったんですね。模型で歴史を知れるってなかなか良いですね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(キハ81)はこちら↓↓↓
整備加工(キハ82 901)はこちら↓↓↓