どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されています、10-2037 381系「しなの」(JR仕様)セットのクハ381-12のAssyパーツ組(上の画像)です。
皆さんやりたい編成ってクハが多めのあの編成ですよね。
それとも6+3か6+3+3でしょうか?
Assyパーツの詳細はこちら↓↓↓
それでは素組ではありますが組み立ててみます。
模型データ
クハ381 0番台一式
品番 | 品名 | 価格(税込) | 入数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
4850-5A | クハ381-12しなのJRボディ | 2,640円 | 1 | |
4850-5C | クハ381しなのJR 床下セット | 1,760円 | 1 | ライトユニット、変換式愛称板付 |
4859-2D | クロ381 台車(Sプロウ付)灰 | 550円 | 2 | スノープロウ付、グレー |
前面ガラスのワイパーは1本の形態。台車・床下機器のグレー、側面のJRマークの小型化が行われた形態のクハ381 0番台は今回が初の製品化です。
ボディー、床下セット、台車の3点で1両組めます。
整備という名の加工を
袋から出して後は組み立てるだけといったちょ~簡単作業です。
先ずはノーマルで・・・と思ったのですが今回は少し弄らないとなりません。
台車
先ずは台車から。
台車はスノープロウ付の4859-2D クロ381 台車を用意しました。
スノープロウが付いてていいのですが
やっぱりリカラーさんの3Dパーツに頼ります。
もうこのパーツで統一していますので、他のを取付けることはたぶん無いかなと💦
ライトのあれを行う
組立てる前にライトの明るさ改善も行っておきます。
先ずはばらします
ばらしました。
ヘッドライトが暗いのはトレインマークの導光材遮光カバーと思われます。
潔くカットします。もちろん弊害もあります。テールライト付けるとうっすらと光漏れがありますが、気になれば遮光すればいいでしょう。ほとんどが気にならないかと思います。
カットする位置はカバーのもっと根元の位置に近いところでも良いかと思います。自分仕様の位置を探してみるのも良さそうです。導光材の部分を可とするのはトレインマークだけが爆光にならないように短くしています。
加工方法はこちら↓↓↓
加工したら座席パーツの方に戻します。
さて床下を閉じる前に
せっかくですから、運転席側の台車も振り子してもらいます。
集電金具が真っ直ぐなので、まげまげするだけです。
それっぽく曲げ加工ができたかも・・・
やりすぎや曲げる位置を間違えると、ただの集電不良加工になるだけですので、慎重に。
連結対応(カプラー交換)
連結用のカプラーに交換します。デフォルトではダミーカプラー仕様ですので、さらにAssyパーツを用意しました。
用意したのは
・102037C3 前面カプラS(381系しなのJR 2個入り 550円
交換するだけなのですが、スカートマウントのスノープロウは付け替えます。
交換すると胴受けやジャンパ栓表現などもなくなりますので、やっぱりTNカプラーなのかなとなります。今回はこのままで。
いつもの撮影場所で
とりあえず連結仕様のクハ381が1両出来ました。
増結セットに合わせてクハを一両組み込めば1993年頃のD10編成ができるのではないかと思います。もちらん車番や仕様の形態差はありますので、気にならない人向けです。
これで6+4の10連遊びも楽しめそうです。
基本セットと増結セットは・・・?
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。