どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから特別企画品でミャクミャクラッピングのが発売されました、 JR 323系 大阪・関西万博ラッピング列車セット 近モリ LS20編成が入線しました。
323系<大阪・関西万博ラッピング列車>は、令和7年(2025)4~10月に開催される<2025年日本国際博覧会>(大阪・関西万博)のPRを目的として、令和5年(2023)11月30日に運行を開始しました。白をベースに公式キャラクター「ミャクミャク」や公式ロゴを配し、大阪・関西万博におけるデザインコンセプトである、「いのちの循環」を形づくるCELL(細胞)をイメージしたプライマリーカラー(原色)に彩られた外観が特徴です。JR大阪環状線・JRゆめ咲線(桜島線)で運用され、会期終了後もラッピング撤去までの間は運行される予定です。
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メモ
それでは、サラッと中身を見てみます。
模型データ
KATO 10-1990 特別企画品 カトー 大阪関西万博ラッピング列車323系 8両セット
製造年2025年(発売日:5月20日) LotNo,4510507 010-10254 価格34,100円
セット内容は
74162-4 クモハ322-20
74163-5 モハ323-40
74164-D モハ322-80
74164-E モハ322-79
74166-4 モハ323-539
74164-F モハ322-78
74164-G モハ322-77
74165-4 クモハ323-20
付属品は
・交換用前面表示「P普通 ユニバーサルシティ・桜島」「無地」
・行先表示シール
編成表
←大阪・桜島(内) | 大阪(外回り)→ | ||||||
クモハ322-20 | モハ323-40 (M) |
モハ322-80 | モハ322-79 | モハ323-539 | モハ322-78 | モハ322-77 | クモハ323-20 |
1号車 | 2号車 | 3号車 | 4号車 | 5号車 | 6号車 | 7号車 | 8号車 |
サイドビュー(^^♪
銀色車輪標準装備
車番はLS20編成の車番が印刷済み
室内灯は
品番 | 品名 |
---|---|
11-211 | LED室内灯クリア Amazon |
11-212 | LED室内灯クリア 6両分入 Amazon |
11-213 | LED室内灯クリア(電球色) Amazon |
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
塗装はこんな感じになります。標記は「近モリ」などが印刷されています。
ラッピング表現にはザラザラ印刷のが採用されています。
ちょうちょい滲んではいますが、こんな感じです。
こちらはクモハ323-20の日本語の方です。
鉄道模型界隈で流行っているUVインクジェット印刷。あのキレイな印刷の時代はもう戻ってこなさそうですね。
車端部です。
車体のトリコロールカラーもキレイに見えるますね。ドアのゴム表現には黒色で塗装表現ざれています。たしかドアのつなぎ目の表現がなくなったんですよね。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト(テールランプ)の点灯確認ヨシ👉
テールライトは一応光ってますが上の画像では判別しにくいですね・・・
ヘッドライトは白色っぽいので点灯。
表示部の「大阪環状線」の下のローマ字が白色になっています。
TOMIX製品と
奥がTOMIX製品です。標記の大きさが違うようです。色々と表現の違いはあるようで見てて楽しめます。
クモハ322-20を並べてみました。上がKATO、下がTOMIXです。
クーラーキセの形状はTOMIXの方があってるのかな?
塗装はTOMIXの方が薄味に感じますし、粗いように見えます。
結論はどちらも良い出来栄えです。
KATO製品はもう購入できなさそうですが、TOMIX製品ならまだまだ購入できます。
いつもの撮影場所で
今回の323系は大阪・関西万博の記念品ということで予約購入となりました。
コレクターズアイテムなんでしょうか、転売ヤーの標的になってしまっています。
筆者の画像がもうすでに使われまくっていますが、筆者の出品物ではありませんのでご注意ください。模型収集がメインですので筆者が出品することはありません。
Densha.meさんから323系用の室内灯がリリースされました。純正品では物足りない、自作は作れるか不安って言う方にどうでしょうか。もちろん国内サードパーティー製品も良い製品があります。お好みを取付けるってのも良さそうです。ちなみに筆者は室内灯付けない派です💦
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
