どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから2000系に続き新発売されましたJR四国のN2000系 特急「うずしお4号」5両セットになります。
4号って入っていると、違う「うずしお」xx号とか出てくるのかと勘ぐってしまいますね。2424入りとかね。2000系との混結セットなんて・・・KATOじゃ無いかな~(;^_^A
今回はブラックフライデーと重なってか届くまでに時間がかかりました。その間に色々な方からレビューなり小言なりありそうなので、細かいことなどはそちらにお任せして、こちらではサラッと。
いつものように中身を見てみます。
模型データ
10-1628 JR四国N2000系 特急「うずしお4号」 5両セット
LotNo,4010801 010-4552 製造年2020年 発売日11月27日 価格20,700円
セットの内容は
6141-1 2458
6137-2 2522
6138-2 2428
6136-2 2462
6139-1 2425
反射板シールはプラバンなどに貼り付けて使うそうです。コキの反射板を付けてくれた方が良かったのでは?
サイドビュー(^^♪
先行車(ドア窓が小窓)
中間車(ドア窓が小窓)2500形は2200形と異なる車側灯となってます。
フライホイール付き3極モータ搭載、振り子付き
量産車(先頭車ドア窓が大窓)
量産車(先頭車ドア窓が大窓)
標記関係は
ブルー系の塗料で渦巻風のSがカッコいいですね。
その下はSHIKOKUって書いてありそうですが、雰囲気重視で良いと思います。
シルバーの色味も3種類でしょうか?質感がまた良いですね。
車番「2428」も良い感じに印刷されています。
窓からは動力ユニットが見えちゃってますね。KATOなら何とか出来そうな感じもしますが。
塗分けは全体的に非常に良い感じです。
台車はS-DT61形で車輪ディスクブレーキ採用です。模型でも車輪ディスクブレーキ表現がされた車輪を採用されています。
屋根上
ベンチレーター、信号炎管は別パーツです。
煙突マフラー(排気管)は実車同様に飛び出た感じですね。一方の2458(下)は6113品番の2119と同じ屋根板となります。
刻印を1つずつ見ていくとどの車両のどの部品と共通なんだろうと、違った意味で楽しんでたりします(;^_^A
ヘッドライト・テールライト確認
ヘッドライトは4灯で全灯状態です。電球色LED採用です。
3両セットの方でも書きましたが、凄モデラーさんはもうハイ&ロー加工を行ってました。ホント凄すぎです。
テールライトはキレイに点灯していますね。2458の方は暗い感じです。
床下は共通のようですが、座席のパーツは作り分けされてます。床下を共通化しているので上部のライト用に変な盛り上がりが出来てしまってます。
いつもの撮影場所で
制御付自然振り子式気動車なのですが、KATOのオハコでもある車体振り子機構を採用してるのですが、振り子と呼べそうにないバンク角。ほぼ垂直ですね。
右の2000系はお手軽簡単に振り子の機能を最大限?まで引き出した物です。
加工方法はブログ内検索で!
このセットの目玉はやはりこの量産先行車「2458」でしょうかね。
どうせならもう一両の2424もお願いしたいところですが、メーカーとして次回作に入れる予定でもあるんでしょうね。
発売日当時に2424に改造された方がいらしてホントびっくりしました。改造速過ぎです。
さっそく振り子改善作業をしてみようと思います。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。