どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されました、キハ85系「ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀」続編です。
この回から200番台が新規作成で仲間入り。
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どうせなら全部作り直して頂けたらと思ったかたも多いはずです。なんせ初回は1991年ですから33年も前の仕様が基本です。その為動力にはGM-5 5スロットモーター（5極）…
モーターは定評のあるものなのですが、台車まわりの構造がどうしてもカント対応じゃなくて…
と言いつつも古い製品を数多く所有していますので、200番台が入ったセットを迎えました。
中身を確認しておきます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-1888 キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両増結Bセット
LotNo,4410104 010-10008 製造年2017年 価格14740円
セット内容は
6105-6 ｷﾊ85-1108
6039-3 ｷﾊ84-9
6103-1 ｷﾊ84-203
6104-1 ｷﾊ85-202
他に付属品があります。
行先表示シールと、プラドライバー
サイドビュー(^^♪
車輪は伝統の銀色が標準装備
キハ84 200は他車とは異なる幅広の客扉、キハ84 0とは異なる窓配置が再現されています。
増結セットBには動力車が含まれていませんので、4両で走らせたい場合は別途動力ユニットが必要です。
車体塗色は窓の上下にダークグレー、その側窓下部にはJR東海のコーポレートカラーであるオレンジ色と白色の帯、それ以外はシルバー色で再現されています。
窓の所はこげ茶色かと思ってたらダークグレーなんですね💦 再認識しました。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉電球色っぽい感じのです。
トレインマークは明るいですね
テールライト点灯確認ヨシ？👉
テールライトは一応点灯していますが、明るい所だとこんな感じです。
5年ぶりにパカッと開けて確認。そうだそうだこんな感じにリニューアルされましたね。
テールライト用の導光材が短いです。
ここに光ファイバーを追加してあげると多少改善はされます。
それでは物足りない場合は
遮光壁２か所を切り取ります。
組立てて点灯確認
左が遮光壁を加工したもので、右が光ファイバーを取り付けたものです。
まだ暗いですが、取り急ぎこんなところで。
暗い所ではこれくらい明るいです。ハイパーDXのメモリ５で。
屋根上
キハ84の基本番台と200番台（手前）の屋根上は違いがありますね。作り分けされています。窓配置にも違いがあります。
クーラーパーツなどは屋根板と一体式で旧設計に準拠。
キハ85 1100番台(100番台）と200番台（手前）。
こちらも屋根上の作りと窓配置が異なりますね。
いつもの撮影場所で
台車マウントカプラーも良いのですが、やはりボディーマウントカプラーがカッコいい気がします。
ボディーマウント化は次回ですね。
こちらは以前にボディーマウントカプラー化したキハ85系です。
見た目で言えばTNカプラーなんでしょうが、組替を考えるとあっちもこっちもTNカプラーにしないとならないので、やはり簡単に出来るKATOナックルカプラーかなと。
台車マウントとボディーマウントでは組手の支点がずれるので、きついカーブ半径は注意が必要ですがリカラーさんとかでは気にせず走らせられます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
KATO Nゲージ キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両基本セット 10-1886 鉄道模型 ディーゼルカー
KATO Nゲージ キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 3両増結Aセット 10-1887 鉄道模型 ディーゼルカー
KATO Nゲージ キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両増結Bセット 10-1888 鉄道模型 ディーゼルカー
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