どうも~(^^)/ 横濱模型です
本日はこちら↓↓↓を導入しました
KATOから新発売されました車両ケースDX 12m級 電・気動・客車12両用ケースです。
なんせでかいです。
キャスコのケースでも良いのですが、車体間ダンパーが付いている車両は実はちゃんと収納できない事があります。
そこで新発売されました、KATOの車両ケースDXを導入してみました(*´з`)
模型データ
10-218 車両ケースDX(21m級 電・気動・客車12両用)
LotNo,010-4288-1906 製造年2019年 発売日8月31日 価格3100円
内容物は
上敷、中敷、下敷
説明書、シール
大きさ比較
上からKATOのレギュラーサイズ、その下に車両ケースDX、一番下がCASCOの16両用車両ケースです。
ほぼほぼCASCOの16両ケースと横幅はほぼ同じくらいです。もうちょっと小さいかと思ってましたが(;^_^A
構造から見てみると床下機器とクーラーを押さえて車両を浮かしておくみたいなそんな感じでしょうか?
21m級のデッカイ先頭車を入れてみます。E353系は余裕で入りますね。
しか~し
我が家のE353系は量産先行車に改造しましたので、車体間ダンパーがあります。
この車体間ダンパーが邪魔をして上敷を入れてケースを閉じようとすると閉じません。
注意書き
●2階建て車両等の、車体裾までボディーがある車両は収納できません。
●パンタ大の位置が高い交流/交直流の車両・細かな部品が付いている車両は、上敷・中敷・下敷をカットする加工が必要となる場合があります。
●下記のような一部車両製品は保護性能の効果が小さくなります。
・21m級の動力車(縦向きに収納した場合)
・妻板の縦方向のスリット形状が車体裾まである車両
●縦向きに収納する箇所は、下記のような一部車両製品が収納できません
・流線型の先頭車等の21m級を超える車両
・21m級でアーノルドを装備した車両はカプラーが中敷に接触してしまい収納できない場合があります。
と、注意書きが書いてありました。
と言うことで加工してみます。
整備という名の加工を
下敷と上敷を加工するのですが、マジックで書いた所を切り離します。
車体間ダンパーが無理なく収まりました。
後は両数分加工します。
そして貫通扉が開いているは車両は・・・ここもか
よく切れるカッターで加工することをお勧めします。
いつもの撮影場所で
上の画像は収納例です(;^_^A
車体間ダンパー付きの1編成12両がストレス無く(たぶん)収納できました。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。