どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓~
KATOから1998年頃発売されました、681系「スノーラビットエクスプレス」9両セットになります。特別企画品だったかと思います。
その後681系、683系などなどバリ展的な感じで発売されていきました。
当、横濱模型では681系683系の収集はこの681系スノーラビットから始まり、現在683系スノーラビットの再生産で落ち着いております。
見たことも乗ったこともないしかも凄い好きと言うわけでもなく、着々と増殖しております。
何故かな~(^^♪
それではまず中身を見てみます。ほぼ20年ぶりの御開帳となります。
模型データ
KATO 10-381 北越急行 681系2000番台『スノーラビットエクスプレス』9両セット
Lotno,010-1115-9810 製造年1998年 価格22,500円
セット内容は
4266-1 クロ681 2002
4267-2 サハ680 2003
4268-1 モハ681 2202
4269-1 サハ681 2202
4267-3 サハ680 2004
4270-1 クモハ681 2502
4271-1 クハ680 2502
4272-1 モハ681 2002
4273-1 クハ681 2002
付属品は屋根上機器、説明書、シール
サイドビュー(^^♪
前面その他
なかなかの流線っぷり。だいたいの年代がわかりますね。
20年前でこの造形ですから今作り直したらもっと良いものが出来そうですよね。
この時期の製品にしては塗装の乱れが少ないと思います。
モールドに塗料が回りこまないのはデフォルトみたいな物でした。
車番もくっきりとわかるくらいキレイに印刷されています。
床下機器のモールド表現は流石ってところでしょうか
SREのロゴも良い具合だと思います。
バブルジェット印刷ではないのでツルツルしていてとても好感度はいいです。
この時代は床下機器はありません。何か近似なパーツを取付けるか3Dプリンタ出力パーツを取付けるかでしょうか。
屋根上機器の情報量は当時としては多めですね。
色差しと足りないものをちょい足しでかなり変わりそうです。
パンタグラフはお約束な状態でした。
ここは新仕様のパンタグラフを探して付け替えないとなりません。
ヘッドライト・テールライト
いつもの撮影場所で
とりあえずは走らせることが出来そうです。
動力は20年ぶりではありますが5極モーターが快調に動き出しました。さすがKATO製品って言ったところでしょうか。ゴムタイヤは流石に交換しないとダメそうです。
次回は皆さんが加工されている事を復習も兼ねてご紹介できたらと思います
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。