どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓~
KATOから再生産されました特別企画品の北越急行681系「スノーラビットエクスプレス」6+3の9両編成になります。
初回生産が1998年頃、2回目の生産が2004年頃と記憶していますがその後は無かったような怪しい記憶です。特別企画品としては多い3回目の生産でしょうか。
れました、681系「スノーラビットエクスプレス」9両セットになります。特別企画品だったかと思います。
それではまず中身を見てみます。
模型データ
KATO 10-381 北越急行 681系2000番台『スノーラビットエクスプレス』9両セット
Lotno,4010632 010-1115 製造年2021年(10月28日発売) 価格24,750円
セット内容は
4266-1 クロ681-2002
4267-2 サハ680-2003
4268-1 モハ681-2202
4269-1 サハ681-2202
4267-3 サハ680-2004
4270-1 クモハ681-2502
4271-1 クハ680-2502
4272-1 モハ681-2002
4273-1 クハ681-2002
付属品は屋根上機器、説明書、シール
サイドビュー(^^♪
フロスティーホワイトの車体に、クリムゾンレッド+アクアブルーの帯が決まってます
標記は・・・
塗装の乱れは少ないと思います。
モールドに塗料が回りこまないのはもうデフォルトみたいなもんですね。
SREのロゴも良い具合だと思います。
バブルジェット印刷ではないのでツルツルしていてとても好感度はいいです。
この時代は床下機器はありません。近似なパーツを取付けるか3Dプリンタ出力パーツを取付けるかでしょうかね。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライトの点灯確認は大丈夫そうです。
ヘッドライトには電球色LEDが採用されています。
20年前でこの造形ですから今作り直したらもっと良いものが出来そうですよね。
なかなかリニューアルしない681系です。
よく見てみますと左のクハは赤色の印刷がズレていますね。ズレた分赤色の色味が変わっているので気になるような気にならないような(;^_^A
屋根上は
屋根上機器の情報量は当時としては多めですね。
色差しと足りないものをちょい足しでかなり変わりそうです。
パンタグラフはWPS27形が。
ここは新仕様のパンタグラフに更新されています。
クーラーの質感が良くなりましたね。
手前が2021年生産分で奥が1998年のです。
台車まわり
上の画像はモハなんですが、ディスクブレーキ表現付き車輪が採用されています。
今は簡単に交換できますので、台車Assyを購入して交換するのも良いですね。
いつもの撮影場所で
古いクハ681と並べて見ました。
赤色のつや感が違いますね。ツヤツヤ好きな方は買い替えても良さそうです。
今回の製品からホイッスルがむき出しからホイッスルカバー付きのタイプに変わりました。
20年以上も681系や683系が生産されているのに683系4000番台はまだなんですよね。
(西落合方面に向いて)そろそろどうでしょうか( ゚Д゚)
次回は
ユーザー取り付けパーツと、足元が若干寂しいのでお馴染みのRe-Color(リカラー)の3Dパーツを取付けてみたいと思います。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。