賛否両論の「伊豆クレイル」タイプを買ってきてみました\(^o^)/
どうも~横濱模型です。
251系スーパービュー踊り子ばっかり弄ってましたので、うっかり忘れてました。
この651系は「柔らかさ・女性らしさ」を取り入れ、エレガントな大人のリゾートを表現した外観となっているそうです。
また車体上部と車体袖はピンクゴールド色となっています。
どこかのお店のブログでピンクゴールドをシルバーと書かれていましたが、わからん気もしますがお店なんで正確に情報はお伝えした方が良いかと思いました。
私はちょっとそのお店で買わないなと思いましたけど(;^_^A
ピンクゴールドは75%の金に銅と銀を混ぜるそうです。銅の比率を上げるとピンク色に近づくとか。不思議ですね~
模型データ
KATO Nゲージ 10-944 651系1000番台「伊豆クレイル」タイプ
LotNo,3710651 製造年2017年 価格15,600円
4180-B クハ650 1007
4184-B モハ650 1007
4182-B モハ651 1007
4186-B クハ651 1101
【Train】トレイン
【ile】イル(接尾辞)~に適した
それぞれの単語を組み合わせた造語で、「大人に適した列車」の意味をもたせています。
「C(クール)+RAIL(レール)+E(エレガント)」の表記とし、景色と食、お酒を楽しむクールでエレガントな大人のリゾート列車で、伊豆に来て欲しい
(来てくれ~る)というメッセージを込めました。
サイドビュー(^^♪
めずらしくも定員を記入してみました。
模型ではタイプですから、室内には座席がしっかりと有ります。
屋根上の機器配置が違うようでタイプとなっているようです。
「桜」「海風」「さざ波」をモチーフとした模様が入っています。
KATOの技術には脱帽です。ただし車体は27年も前の製品ですから古さは出ています。
袖に向かってグラデーションしているようにも見えますが、実車も模型もグラデーションしていません。
内装はこんな感じになります。
651系スワローあかぎから採用されたLEDのライトユニットです。
前面のパネルは新規作成ですね。
ライト点灯確認
ヘッドライト、テールライト共にいい仕事しています!
ヘッドライトは電球色LEDで、テールライトは赤色のLEDです。
整備という名の加工
車端部床下機器を取り付けてみます。
同じような物がありませんので、似たようなものを取り付けます。
ちなみに211系長野色のZ04-8620車端部床下機器と251系のZ04-8606 車端部床下機器(251系T車用)はタンクの向きが違うんですね~
1号車と3号車に取り付けて見ました。
前面パネルが新作なのに今回もヘッドライトカバーがありません。
651系スワローあかぎでも行ったようにパネルを取り付けて見ます。
651系スワローあかぎの前面パネルはこちら↓↓↓
パネルは美軌模型店のポリカ窓ガラス0.3mmを切り出した物です。
http://making-rail.com/?pid=77962656
前面パネルの右側はポリカ窓ガラスをはめ込んだ物で、左は未施工です。
わかりずらいですよね(;^_^A
もう自己満足の世界です。見た目わかりませんよ。テールライトの方はスモーク塗装して雰囲気を出してみました。
接写すると雑な部分がばれてしまいますが、遠目で見ればパネルが付いていていることすらわかりません( ゚Д゚)
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。