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D51 498を弄る。その7 更新工事  KATO 2016-1

どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓

KATOの2016-1品番のD51 498号機になります。
何回か弄ってこの状態となっています。それでいつ弄ったのかと調べてみましたらもう4年も前のことでした。ついこないだだと思っていたのですが(;^_^A

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

前回は
・副灯付に
・青ナンバープレート化(水色?)
・ヘッドライトレンズ交換
もうこれで査定ダウン化は完了していました\(^o^)/

それでは、今回は査定アップ化を狙って弄ります

整備という名の加工を

副灯の取付位置に納得がいかずでしたが、今回のD51再販はなんと副灯付です。
使うのは
・KATO 純正パーツ 2016-AA D51 498副灯付 ボディ Assy 4400円
お金を積んで一発解決(;^_^A

ボディー交換

弄るには分解しないとなりません。テンダーを後ろに引っ張って解除します。

次にボディーを取り外します。

副灯の位置がダメダメでしたね。手すりの向きや集煙装置取付座が更新されています。

キャブは

製造銘板の再現は良かったです。インレタとかデカールでも良いのですがクリヤー塗装しないとならないのが・・・
という事でボディー交換します

青ナンバープレートは再利用したいので、取り外して付け替えるだけ。
ここは簡単で良かった。

 

煙室扉は同じですので、ナンバープレートを付け替えるのが通常でしょうけど、塗装具合も似た感じなのでそのまま使ってしまいます

煙室扉を取付て・・・
良さそうですねって、ナンバープレートを付け替えただけじゃんね(;^_^A

カプラー交換術

前面のカプラー(連結器)はGMナックルカプラーを装着していましたが、ボディー交換してしまったので、また交換します。
先ずはダミーカプラーを取り外します。抜くだけ。

用意したカプラーはこちら
・KATO 純正パーツ Z05-0746 ビジネスカーナックルカプラー 500円
元々はKATOUSA製品に使われていたセミオートマチックナックルカプラーです。
個人輸入して使用していましたが、日本でもAssyパーツ設定がされて購入できるようになりました。本当に良かったです。
当ブログに出てくるKATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)というのはこれになります。

詳しくはこちら↓↓↓

KATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)をダミーカプラーと同じ太さにカットするだけ。
後は差し込むだけ。簡単ですね

テンダーは

テンダーも更新しないとなりません。用意したのは
・KATO 純正パーツ 2016-AA1 D51 498副灯付 テンダー Assy 1870円
こちらはホビセンのオンラインでは売り切れですね。もっと欲しかったのですが。

下が副灯付用のテンダーです。もう説明はなくても大丈夫そうですね。

これの下側は

副灯付用の方はATSがらしくなりました。
その代わりに床下の機器箱が無くなりました。

テンダーの作業でもナンバープレートの交換があります。後ろ側から押すと簡単に傷がつかず取れます。

ついでに

ライトユニットも移設します。こちらは20系寝台客車のカニとかナハネフとかを床下更新をかけると必ず余ってしまうライトユニットです。LEDを反対側に曲げなおして入れ込んだだけです。導光材まで間があいているのですごく明るくはありませんがつきます程度です。

組み立てました。
余計なことをしなければナンバープレートを付け替えるだけです。

いつもの撮影場所で

はい、カッコよくなりました。
2016-1品番のD51 498にボディー4400円+テンダー1870円で更新できました。
意外といいお値段ですよね。
というか、もう1両買ってプレートを青くするか部品取りにという話でもあります。

 

キャブ側面の製造銘板もある2018年前後の姿にはなりました。若干の違いはありますけど、前の状態よりかははるかに良くなりました。

ちなみに青地は水性ホビーカラーのブルーと白を混ぜて水色っぽいのを作り流し込んでしいます。
後は筆で流し込んで乾くか乾かないかの所で金メッキの部分の塗料を取り除きます。
ツメとか楊枝?かうすめ液でしょうかね。こすりすぎると金メッキもハゲちゃうので注意です。

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

 

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