どうも~(^^)/
またまたD51-498号機です。
前回までは↓↓↓
整備という名の加工
なにわともあれ、分解しないと始まりませんので、まずはボディーを取外します。
キャブ下の梁を押さえながら上に上げると外れます。硬いので慎重に。慣れると簡単に取り外せるようになります。
常点灯化
このライトユニットをいつもの通り半田こてを使ってコンデンサーと抵抗を取外します。
この状態で基板に一部加工を施します。
加工した画像は撮ってませんので、申し訳ございませんが過去記事から検索して頂けると幸いです。
右上と真ん中の基板を2分割してあげます。
ショットキーバリアとCRD、コンデンサーを半田付けします。コンデンサーは再利用しています。
一応点灯確認しました。電球色LEDはステキです (‘ω’)ノ
ボディーを取付けて再度確認です。ヘッドライトが見事に電球色で常点灯しています。
これで走りも良いのですから今の所言うことなしです。\(^o^)/
カプラー交換
前面のカプラーを交換します。
使うのはKATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)です。これを少し加工して差し込むだけです。
出来上がりました。カプラーの色が若干違いますが、気になったら色差ししてみます。
いつもの撮影場所で
大ぶりの後藤デフG3を取り付けたD51-498と記念撮影です。
2種類のD51-498号機で遊べるようになりました。なんとも贅沢です。
しかし、G3デフは旧製品用とあってやっぱりデカいですね(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。