どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから新品番で C62 2号機 東海道形 が発売されました。
3桁品番での発売からはやうん十年。やっとKATOの世界でこの勇姿が見られました。
コアレスモーター車となりましたので、造形も走りも以前のとは比べものにならないくらい良いです。
3桁品番時代のはその時にしては最高の出来栄えでした。
こちらにはKATO京都駅店特製品の姉妹品もあります。
こちら↓↓↓
特製品は北海道時代から梅小路に戻ってきたときの装いとなってますので、時代は違いますが味のある車となってます。
それでは中を見てみましょう
模型データ
KATO Nゲージ C62 2 東海道形 2017-8 鉄道模型 蒸気機関車
LotNo,4110309 2021 002-2709 製造年2021年(3月25日発売) 価格13000円
内容は
C62本体、付属品
付属品は
KATOナックルカプラー、ヘッドマーク「つばめ」「はと」
サイドビュー(^^♪
フライホイール付きコアレスモーター搭載、車輪は黒染車輪となっています。
色々な角度から
テンダーにはライトやカンテラはありません。
配管などがしっかりと再現されています。またナンバープレート「C62 2」が最初から取付済みです。
重油タンク位置は宮原タイプ(宮原仕様)。タイプと言っていいのでしょうか(;^_^A
見えませんが、テンダーにはストーカーの造形もあります。
このC62 2号機は試作ストーカー装備機となります。後に量産機に変更されました。
フロント周りです。ハンドレールや手すり関係は今回も金属ではなく軟プラでした。
キャブ内のバックプレート
間違えを探せみたいな画になってますが、C62東海道形とこの2号機との並びです。
キャブに配管表現がある方が2号機となります。
色々なところに違いがあって探すのもまた楽しい時間です。
C62東海形とC62 2東海形のドームカバー下の
サイドパイプの違いも再現されてますね。
前照灯はLP42でしょうかね。
動力部分を見てみます
いつ見ても美しい仕上がりの動力ユニットですね。
その前方部分にライトユニットが取り付けられています。
C62東海道形でもご紹介いたしましたとおり、ライトユニットが更新されてものになっています。
2016-3Gという品番なのに基板のパターンや電子部品が変わってます。
ショットキーバリアダイオード?でしょうか更新されておりました。
LEDの色味は変わらず電球色の側面発光(サイドビュー)タイプです。
いつもの撮影場所で
走りの方はスローからも気持ちよく走り出し、さすがコアレスモーターってところです。
けん引力は平たんであればスハ44系「つばめ・はと」セットなら楽々です。
左から、今回の製品 2017-8 C62 2東海道形
中が、2017-9 C62 2 梅小路機関区”1972″
右が、2017-2 C62 2北海道形
となります。2号機だけでも3種類のバリ展が楽しめるようになりました。
次回は弄ります(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。