どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOのC62 東海形になります。もう9年ほど再生産していません。
動力を3極モーターからコアレスモーターに変えて再生産して欲しいところです。
横濱模型で所有しているものは2007年ロットの50周年マークの付いた初期品です。
その後にもう1回生産していたとは・・・うっかりミスです。
ジジイになると記憶も怪しいもんです
模型データ
KATO Nゲージ 2019-2 C62 東海道形
本体のほかに赤の選択式ナンバープレート、ヘッドマーク2種(つばめ・はと)、交換用CSナックルカプラー
選択式ナンバープレート「16」「17」「35」「36」
サイドビュー(^^♪
テンダーのおけつです。
こちらもシンプルで、テンダーライトもカンテラもついていない時代を表現でしょう。
この製品はまだハンドレールが金属ですね。最近のC62は軟プラなのでヘロヘロ状態なんですよね。
それにしてもカッコイイです。
3極モーターの上にヘッドライト用のライトユニットがのっかています。
LEDはオレンジ色でちょっと暗い感じです。
走りの方はビックリしました。2007年のは走りが悪く色々と加工したり動力をコアレスモーターにしたりとしていましたが、この2010年ロットは走りが良い!
ただしフライホイールの恩恵はありません。
改造加工用に仕入れたのですが、このまま使った方が良い感じです。
2007年ロットの方はコアレスモーターになってしまったので、玉突きで休車になってしまった動力があります。当時ではわからないことが時間がたつとわかったこともあります。
3極モーターは165系「アルプス」発売後位までは、出来が悪いというかラピットスタートしてしまうのです。その後改良され低速からも気持ちいい走りになりました。
その比較的新しいモーターを2007年ロットに入れ込んでみたら、これが良い走りをするのです。
急遽C62の部品をかき集めてみました。山陽形呉線ボディーにランボード、東海道形前面パーツ一式に動力となんだか1台作れそうです。
いつもの撮影場所で
C62の初期モデルではありますが、ファインスケールですからまだまだ何十年も先まで走ってもらいます。
奥にガラクタが居ますが、これはこれでまたご紹介していきます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
コアレスモーターに交換はこちら↓↓↓
スロットレスモーターに交換はこちら↓↓↓
KATO Nゲージ C62 常磐形 ゆうづる牽引機 2017-6 鉄道模型 蒸気機関車