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C57 110号機 亀山機関区が入線しました! KATO京都駅店特製品 2024改 KKB00273

どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓

KATO京都駅店の特製品、C57形 110号機 亀山機関区 角ボイラーになります。
KATO京都駅店特製品はKATOブランドを背負っているので価格はお高めの設定になっています。が、出来がイマイチというか最終チェックが甘いのかはわかりませんがいつも何かしらハプニングあります(;^_^A
このハプニングも含めて自分なりに整備すると、より愛着がわく感じです。
高級車なんで毎回購入するのは難しいのが困りものです。

それでは中身を見てみます


模型データ

KATO京都駅店 特製品 KKB00273(2024改) C57形 110号機 亀山機関区
製造年2022年(4月29日発売) 価格27,500円
ベースは2024 C57 1次形となります。

付属品は
交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー

サイドビュー(^^♪

KATO京都駅店 2024 C57形110号機 亀山機関区 角ボイラー 公式側
KATO京都駅店 2024 C57形110号機 亀山機関区 角ボイラー 非公式側

C57 110は昭和14年(1939年)に三菱重工業神戸造船所での製造No.260として落成。岡山機関区に配置。翌年糸崎機関区に転属し、山陽本線・呉線での列車牽引に活躍しました。一時期常磐線で活躍したのち、昭和30年(1955年)山田機関区へ転属。紀勢本線・参宮線に活躍の場を移します。
昭和33年(1958年)鷹取工場にてボイラーの換装を行い、ボイラー前端に丸みがない形状となりました。昭和38年(1963年)亀山機関区へと転属。臨時列車の牽引などで活躍し、奈良運転所所属のD51 211との重連運転なども見られました。
昭和48年(1973年)紀勢本線・参宮線の蒸機最終列車を牽引後に廃車。現在は橋本市内に保存されています。出典:KATO京都駅店

色々な角度から

右前から

 

左前から Σ(゚Д゚) なんか変ですね

 

前面から・・・カンテラ(標識灯)は片側のみとなっています。2つにしたいところです。
気が付きにくいのですが、ステップが・・・これは接着剤で取り付けなのかな?
後で見てみます。
わかりにくいのですが、ボイラー前端が角張った形状となっています。煙室扉まわりのパーツを110号機専用のパーツとごそっと交換しています。

 

いつもの意地悪な拡大画像です。
側面のナンバープレート周りです。ナンバーとプレートは良い感じに出来上がってますね(^^♪
区名札は上から印刷されているのですが、一瞬「亀」と見えますが実際には滲んでて読めません。

 

反対側は良い出来栄えです。(;^_^A
接着剤でナンバープレートは取り付けでしょうかね?

 

テンダーを後ろから~(^^♪
円形反射板が取り付けられています。黒色の反射板があったんですね。
反射板=赤色と思っていただけに、勉強になります。

 

ボイラー上に重油タンク(金属製パーツ)が取り付けてあります。

いつもの撮影場所で

D51 211号機のお供にと思って入線となりました。
KATO京都駅店サイトではD51 211号機との重連運転なども見られましたとあります。
そんなことから今回入線となりました。

出典:KATO京都駅店

重連運転はググっても、我が家の乏しい資料を見ても出てきませんので、編成例を参考に1970年「ミステリー列車の旅」号を再現して楽しんでみようと思います。
国鉄時代の12系客車ですか・・・It costs money

次回は、弄ります。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます

 

 

 

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