ども、横濱模型です
本日はこちら↓↓↓
トミックスから再生産販売されました、コキ105です。2両1ユニットでの運用となります。
このコキ105は金型がコキ104を流用しているそうです。
このコキ105の入線記はこちら↓↓↓で公開中です
レンタルレイアウトデビューするには、何はともあれカプラー交換しないと機関車でけん引ができません。
では弄ります
整備という名の加工を
この連結器でもいいんですよ。
連結しやすいし、何と言ってもお金がかからない。
だがしかし
カプラー交換
車体からネジを緩めて台車を取り外すのが手っ取り早く車両に傷がつくことも無く安全だと思います。
カプラー押さえの隙間に精密マイナスドライバーを差し込むか爪楊枝とかを差し込んで解除します。
KATOの赤ラベル(ラウンドハウス製品)の28-188 車間短縮 ナックルカプラー 灰になります。
これを組み込んでいきます。
カプラースプリングは必ずいれます。センター維持、水平維持も得られます。
コンテナを載せてニヤニヤしてみます
先日発売されました、タムタムのTORM.ブランドのトヨタロングパスエクスプレスのU55Aコンテナになります。
トヨタロングパスエクスプレスの購入記はこちら↓↓↓で公開中です
ニヤニヤかニタニタかはお任せするとして、コンテナの積載方向だけを気を付けて積載すると良い感じです。
さてと、収納はどうしましょうか
クリアケースには上のような感じで収納されています。コンテナをつけたままにはできませんし、コンテナを別に保管するのも面倒です。
収納方法
やはりこちらでしょうか
KATOの10-216 車両ケースG コンテナ貨車12両用です。この他にはCASCOのコキ用が販売されていますが、KATOユーザーとしてうれしいダークグリーン色のはありません。
とりあえず入れてみます
ぴったしに入っているように見えますが、コンテナがハイキューブな為かちょっと膨らんでいます。画像ではわかりにくいですね(;^_^A
手すりのある方が固定されてしまうので、ユニット物は向きを変えて収納です。
収納方法も決まりましたので、ここからが本番です(^^♪
カプラー交換その2
結局のところいっぱい買いました。
これだけ多いとカプラー交換は「無」で行います
さらばアーノルドカプラーさん
この後はプラ回収でリサイクルセンターに向かいます。
ボディーマウントカプラー化
もう知らない方はいらっしゃらないでしょうね
リカラーさんの3Dパーツになります。
・TX028 TOMIX コキ104 第1エンドBMアダプター 3個入り 500円
3個入りですから編成の前後交換しても1つ余りますね。
絶対音感もありませんが、絵心も色採能力(開発中)も持ち合わせておりません。
ですので、近似色のジェイズスプレーでプシューっとやってます。
乾いたところを狙って組み立てます
用意するものはKATOのAssyパーツ
・KATO純正パーツ Z01-0218 板バネ Assy 330円
・KATO純正パーツ Z01K0224 ナックルカプラー(灰) Assy 420円
KATO製品をお使いの方がボディーマウントナックルカプラーにすると思いますので、カプラーはお持ちかと思います。
ボディーマウントを少量のボンドGクリヤーを使って接着します。
後は味付けですね。
TOMIXのPZ-001ブレーキホースを使ってホースの表現でも良いし、リカラーさんの汎用エアホースを使ってやっつけるのも手かと思います。筆者はボディーマウントカプラーとエアホースを同時購入です。
これがないと決まりません
反射板取付け
使うのは
・KATO 純正パーツ Z08-0232 コキ106 反射板 ランナー5 Assy 440円
好きな方を付けて遊ぶ(観る)のが模型のだいご味でもあります。
多少の色差し化粧を施しておきます。
全車両行おうと思ったのですが・・・察してください(>_<)
いつもの撮影場所で
トヨタロングパスエクスプレス編成が出来上がったであろうの画像です。
ケツがビシッと決まりました!
機関車側に持ってきても連結しますし走れもします。
編成例も
コキ105×20BにトヨタロングパスエクスプレスのU55Aを40個
機関車にはEF66-100代、EF210、FH500も良いですね
編成美状態でけん引していたかはわかりませんが、EF66 27号機も良いですね。
まぁ模型ですから
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。