どうも～横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
鉄道コレクションの北総9000形9018編成の続きになります。

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

早速ですが弄ります

整備という名の加工を

このパンタグラフはどうしたもんかなと。

パンタグラフ交換

やはりこれにお世話になるしかないようです。
・KATO純正パーツ 14186F 東急デハ7100パンタ PT43 2個入り　400円＋税
レジェンドコレクションの東急7000系の再販品パンタグラフです。
京急230形の製品化でAssyパーツ化されて入手できるようになりました。

ちょっと設計が古いので屋根板の一部を加工しないとなりません
屋根上の赤丸の所の凸を削り落とします。

模型用のノミとかを使うと簡単です。指に刺さないように気を付けて。パンタグラフの足を差し込んでみると丁度良い感じになります。
ガタついていたり斜めっている場合は削りが足りないです。

パンタグラフを固定する前にヒューズボックスにMr.カラー C97 灰色9号 (ライトグレー)で色差しします。
ヨドバシドットコムで123円前後で購入できます。ヤマダ電機とかでも入手できますね。

屋根も塗っておけって言われそうですが　(;^_^A

カプラー交換

実車の方では棒連結器ということです。
模型で棒連結器にすると収納ケースにおさまりません。
そうなるとKATOのケーブル表現付きKATOカプラーか、KATOのボディーマウントカプラー＋E259系ダンパー付きパーツを使うかでしょうか。

それとトミックスのボディーマウントTNカプラー（0337）を使うところでしょう。
（上の画像はTNカプラーを仮に取付けるために台車の向きを反転してます）

お値段度返しなら
三鶯重工　 CP1043 T-Type棒連カプラー グレーって言うのもあります。

面倒なのでお金を払ってTNカプラーにしました。床板にはポン付けです！
台車の腕の部分はカットしないとなりません。

動力部分はGREENMAXのコアレスモーター動力ユニットに交換してます。
こちらにもTNカプラーはポン付けですが、台車の方をもうひと加工が必要です。

カプラーポケットのパーツをカットします。

ポケット部分を先に切り出してから、爪の上あたりでカットすると上の画像の用になります。
間違って爪まで切ってしまったらボンドGクリヤーなどのゴム系で接着して見なかったことにします(;^_^A
台車に加工したパーツを戻せば出来上がりです。

幌

この北総鉄道9000形には幌が付いていません。
そこで似ているものを取付けようとパーツボックスを探っては見たのですが、あったのはKATOのAssyパーツ スハネフ14のホロしかありませんでした。しかも7個しかなく・・・

とりあえず7個を加工して取付けてみます

渡板があると取り付けができませんので、ホロから切り取るかボディーの出っ張りを削るかのどちらかですので迷わずホロから切り取りました。違うものが手に入るかもしれませんし。

いつもの撮影場所で

モーターライズな鉄道コレクション北総9000形9018編成が仕上がりました。
内装は全くありません。せめて運転台は欲しいところですよね。

モーターライズまでのお布施
基本セットA・・・6400円
増結セットB・・・6000円
グリーンマックス 床板 TR180Aスイッチ無し・・・500円×6
グリーンマックス 床板 TR180Aスイッチ付き・・・570円×2
グリーンマックス 5030 THタイプ 台車・・・600円×7
グリーンマックス 8519 動力台車枠・床下機器セット・・・470円
グリーンマックス 5713 コアレスモーター動力ユニット（18m級)・・・4500円
KATO 14186F 東急デハ7100パンタ PT43・・・400円×3
KATO Z04-8016 京急２１４１ 無線アンテナ・・・500円
TOMIX JC6380 密自連形TNカプラー（SPグレー）1個入・・・300円×2
TOMIX 0337 密連形TNカプラー（SPグレー）6個入り・・・1500円×2
イズムワークス UR-9000_ml 北総鉄道9000形対応（2セット入り）4000円
全て税別・送料別です。
これって計算するとヤバいですね(;^_^A
今回は台車や動力はあるものを再利用しているからまだ安くついていますが、全部同じ事をしたらマイクロエースやグリーンマックスが高額で買えませんなんて言ってられませんね。

ちょいビビったところで、

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。