どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました、EF81の北斗星色の続きになります。
このままでも十分カッコいいですね。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ります
整備という名の加工を
迷った末に「98」号機から作ることにしました。
そうです、98号機は常磐無線アンテナも跡もありません。以前に一般色の88号機を仕立てましたが常磐無線アンテナ跡までは再現できておりません。
そこで屋根板をコンバートすることに・・・
時代的に列車無線アンテナも付いてませんでしたので、列車無線アンテナ用の穴を開けてみます。ボンドGクリヤーで接着するのも手ですが。
赤丸の所にうっすらと穴あけポイントがあります。
微々たるもんですが、純鉛シートを貼り付けます。
1/150の世界ではこれでも牽引力は変わります。
ついでにカバーの中にも。入れすぎると屋根板側のモッコリ部分に干渉するのでほどほどに。
ランボードは
黒っぽいので、マスキングテープとマスキングゾルを使ってマスキング。
その後はプシューット、つや消しブラックっぽいので。
組み立てます。
信号炎管はシルバーで色差しするのにパンタグラフは・・・塗装してません(;^_^A
いつもの撮影場所で
念願のKATO機による北斗星色。星の位置が違うのでタイプです。
カッコいいですね~(^^♪
我が家の新仕様北斗星色です。
奥から
EF81 87号機
EF81 97号機(トミックスワールド限定車)
そして今回の98号機(タイプ)です。
もう一両KATO機がありますので、96号機にすれば機番が並びますね(^^♪
そう言えば旧仕様のEF81って皆さんどうされているんでしょうか?
やはり中古市場に送り出しているのでしょうか。残しておくと棚が凄いことになりますからね
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
これにて2020年のイジイジを終えたいと思います。よいお年をお迎えください。