どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓
グリーンマックスの京急イエハピこと1000形1057編成「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
さてと今回も腰が重いので少しだけ弄ります。
整備という名の加工を
前回の続き屋根からです。
シングルアームパンタグラフ付き屋根上
屋根上のヒューズ箱を忘れてました。
こちらもKATOのAssyパーツを使います。
・KATO 純正パーツ Z04-7711 京急2147 ヒューズ箱8中)Assy 400円
・KATO 純正パーツ Z04K1827 京急2147 ヒューズ箱(小)Assy 400円
小の方はそのまま差し込めますが、中の方は0.7mmのドリル刃で拡げました。
パンタグラフも気になりますね。造形と言うよりか集電舟が曲がってたりすぐ外れやすかったりと。ここも検討課題です。
Next!
台車が気になりませんか?
台車交換?
左が取り付けられていた、TH-2000形の台車。右はTH-2100形台車です。
これは良さそうじゃないですか。はい、採用です。皆さんもご存知KATOの京急2100形の台車でした。
・KATO 純正パーツ 14201-1D 京急2141 台車TH-2100 Assy 450円
これを8個購入です。高級車両がさらに高級になりました。
台車を取付ける前に気になるところが。
TNカプラーを取付ける部分(黒いパーツ)が下を向いている気がするんです。
隙間にプラ板を切って貼り付けてみました。これでだいぶ落ち着きましたので次に進みます。
さて気になる台車なんですが、スナップオン状態で取り付けができます。
取り付けられるのを確認してから台車を購入してきました。
後はTNカプラーを取付ければ・・・
TNカプラーが台車の腕の部分に当たるのでサクッとこちらも切り落としました。
どんな感じかというと
見慣れた感じにはなりました。後はこの色味ですよね。
どうしましょうかね。
悩んでいる間に進めます
動力ユニットです。
KATOの動力ユニットに入れ替えても良いのですが、あちらはあちらで音問題と床下機器問題があります。せっかくのコアレスモーターも生かしたいですよね。
手っ取り早く3枚におろして、ボンドGクリヤーで取付けるのが簡単ですね。
ちなみに上の画像は失敗作です。集電金具隠しを要らない方に残してしまいました。
さすが横濱模型です。あ後はカプラー受けがTNカプラーと干渉しますので、こちらもサクッと切り落とします。
床下と当たる部分は都度加工します。
台車が前後に首振りするか確認します。
良い感じです。
あれ、車高が高い感じがします。ボディーと台車の間も開いているようです。
さらなる問題が出現です。これは困りました。ただ単にちゃんとハマってませんでした(;^_^A
妻面の幌
幌は適度に良いのが我が家の在庫でみつかりませんでした。こちらも謎の工房製に交換します。
一度組み立てて確認してみます。
いつもの撮影場所で
やっと走れるようにはなりました。
まだまだ気になるところがありますので、次回に続きます。
その3へ
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄るその2)はこちら↓↓↓