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KATO DF200を弄る。その3 カント付レール対策 7007-1 / 7007-2 / 7005

どうも~(^^)/
本日はちょっと早めですがコチラ↓↓↓
DF200です。以前はヘッドライトの色調など色々と弄ってみました。

前回までのあらすじはこちら↓↓↓

新製品?新品番のDF200が発売されたことを良いことにAssyパーツを使ってグレードアップしてみます。

整備という名の加工を

実はこちら、冷や水鉄道のトータンさんの所に修業に行っておりましたが、この度帰館いたしました。
そんな、トータンさんのブログはこちら↓↓↓

旧動力や、車輪径が小さい、車軸間の距離が長い?と言った車両です。
平面で走らせるには問題ないのでしょうけど、カント付レール(アプローチ辺り)で走らせると実は車輪が接着していなかったりと。
忘れないようにカント付アプローチレール対策を備忘録しておきます。

台車の加工

左はノーマル。右は加工した物です。
この方法が良いというわけではありませんが、足回りがガチガチのなので可動域を増やす目的です。
別の台車のように見えますが、元は同じです。下矢印はダイキャストの爪の動く範囲を大きくするために枠を薄く削っています。
左矢印は集電シューを固定している感じですので、ここを削って集電シューの可動域を増やしました。
丸は集電シューを固定している所なんですが、潔くカット!

台車の上部は4か所突起があるのですが、これをカットすると大変なことになるので、斜めに削って台車の可動域を増やします。
これは必要あるのか・・・

ピボット部分も多少拡大して集電シューの可動域を増やします。
やり過ぎると車高が下がって違う問題が発生します。

カント付アプローチレールで何度か確認していると、中間台車が変な動きをしていました。
ということで、穴を拡張です。少しは良くなるのですが、まだ何かが(;^_^A

赤丸の部分が台車枠を止めているので、旧製品の物に交換してみました。

最後にダイキャストの爪部分なんですが、上側を多少削ってます。場所が場所なのでちゃんと削れているかは(;^_^A
これで我が家のカント付アプローチレール対策は完了です。ちなみにアプローチ線路はKATOのR282です。

最古参のDF200更新

品番:7005のDF200です。赤熊ロゴなしのやつです。
ロゴだけではありません。JRFマークも色違いのあれです。もちろん手すりも開放テコもありません。

Assyパーツの開放テコを取り付けて見ようと思うのですが、穴あけの場所がね~(;^_^A
そこで穴が開いている車両からパクるのが手っ取り早いですね。
テープを使って穴の位置をパクってきましたm(_ _)m

手すりのモールドの端に0.4mmもしくは0.5mmで穴あけをしました。
モールドを削って無いのは秘密ですよ。

最後にライト周りに黒で色差しし、ついでに前面ガラスのフチもブラックアウトしておきました。

7007-1と7007-2のグレードアップ

こちら、ナンバーがインレタ仕様のDF200です。
インレタを貼りつけようにも・・・貼り付きません。

貼り付くのもあるかもしれませんが、トチくるってボディーを買ってしまいました。
正確にはこんなAssyパーツを注文していたということです。
こちらもライト周りに黒で色差しします。
はみ出したところは乾いたら修正しておきます。
後はナンバー、手すり、開放テコを取り付けていきます。

奥の2両がボディー交換したDF200です。
手前左がDF200-52、右が手すりを追加したDF200-1です。
あ、奥のDF200のホイッスルが・・・(;^_^A

・KATO 純正パーツ Z04K2755 4141ホイッスルカバー(灰)Assy 400円
このAssyパーツをはめ込みます。見た目はTOMIXの方がそれらしくなりますが、色差ししないとなりません。
とりあえずは、できました\(^o^)/
導光材はオレンジから無色透明になり、7007-1と7007-2の製品はLEDは白色ですから導光材にクリアーオレンジで色差ししておきます

いつもの撮影場所で

DF200が揃ってまいりました。1・2・3・4・・・・ナイショ

今回の作業で新製品で出た7007-3と700-4とだいたい同水準になりました。
これで動力ユニットが更新されたものが出たらどうしましょ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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