どうも~(^^)/
本日はコチラ↓↓↓の車両です。
なんだかわかりませんね (-_-;)
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
この手の車両はほとんど弄ませんので、時間ばっかりかかってます。
整備という名の加工を
せっかくトイレを付けてくれたのに、床下の汚物タンクが無いのはおかしい?
そこでプラ棒で適当にこの字型の物を作りました。
サイドのタンクのフタみたいなのは、KATOのAssyパーツを切り取って貼りつけました。
汚物排出口はこちらもKATOのAssyパーツから切り取って接着しています。
強度の関係もありますので、1.0mmで穴あけをしてから差込んで接着しています。
何かに使ったKATOのAssyパーツです。反対側がありません。
残った床下機器の側面を削って平らにして使って見ます。
切り取って加工した床下機器をサイドに貼りつけてそれらしくします。
雰囲気重視です。
後はボディーマウントTNカプラーにはめ込んでボンドGクリヤーで固定するだけです。
作ったカプラー周りを床下に取付けると上の画像になるわけなんです(^^♪
適当に色を塗って見ました。それらしく見えればいいでしょう。
バランスも大事です。
反対側は車体袖の塗装が剥げてしまったので遠目で(;^_^A
剥げたというよりかは、瞬間接着剤が着いていたのです(T_T)
動力ユニットだけカプラー交換していませんでしたので、カプラーを切り落としてボディーマウントTNカプラーの当たるところを削っておきます。
ユーザー取付パーツを取り付けていきます。
パンタグラフには避雷器を取り付けますが、真ん中のパーツを取り付けます。
ちょっと工夫しないと横から避雷器の足が丸見えになってしまいます。足を加工し過ぎると抜けてしまうのでなんとかしておきましょう。
無線アンテナと信号炎管は、見慣れたKATOのAssyパーツを使いました。
スケール的にはデカいです。
・KATO 純正パーツ Z04-0707 クモハ115 信号炎管 Assy 400円
・KATo 純正パーツ Z04-3224 クハネ285 屋根上機器 Assy 600円
いつもの撮影場所で
209系2100番台房総色がなんとか走らせれるようにはなりました。
インレタなどなど残るとこはありますが、そちらはおいおいやっつけます
6両編成よりも4+4の方が模型的に楽しめたかな~と反省しつつ、この辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
TOMIX = ①Nゲージ(通常品)②Nゲージ(HG)そして③鉄コレ の3つのラインで製品化していますが、通常品とHGの差異はほとんど無く、鉄コレはディスプレー用としてもパンタの交換は必須で、だったらNゲージにしろよ!と思います。結局、全てをHG仕様として製品化して、電動化のみオプションとすれば、ユーザーとしてはありがたいと考えますが、いかがでしょう。
209系の出来もいいんですが、特急型はHGで製品化するのに何故通勤型は?(優等列車=高価、一般型=安価 なんて概念で製品化しているのでしょうかねぇ。)
東濃鉄道さん、コメントありがとうございます。
私には難しいお題が・・・(;´д`)トホホ
一晩色々考えたのですが、東濃鉄道さんのようにそういったお考えも良いと思います。
模型ですから欲しい物を買って、カスタマイズする醍醐味を楽しみましょう。
そう言えば、新幹線も特急形のブルトレや客車全般もHG化されないですね。
キハ58などの一般形はHG化されたのに、キハ261が何故か通常品(>_<) 通勤形でも103系はHG化されましたね。どのようにどれをHG化していくのかはメーカーにしかわからないところでしょうね。