どうも～横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスのEF65 1000 下関運転所の続きになります。
前回は窓にダクトを取付けて、ナンバープレートを取付けました
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
上の画像は画像編集しているわけでもなく、ヘッドライトがメッサ明るくなってます。
常点灯化効果でしょう。暗いところで撮影しているから明るいのは当たり前って・・・
「サロンカーみずしま」とは
JR西日本で2020（令和2）年12月12日（土）、網干総合車両所宮原支所所属の14系700番台「サロンカーなにわ」（大サロ）フル編成7両を使用した団体臨時列車「サロンカーみずしま」が大阪→岡山間で運転されました。けん引機は下関総合車両所所属のEF65 1135号機でヘッドマークは無し。スロフ14のヘッドマークは安定の大サロ印のサロンカーなにわのマークでした。
それでは弄ります
整備という名の加工を
汚い色差しで前回はおわりましたが、横濱模型はこんなもんですね(;^_^A
これでボディー側はほぼ終わったので、次は腰下ですかね。
スカート加工
最近の機関車はホースの数が少ないのでスカートは簡単に味付けできますね。
1135号機はホース２本だけですのでコックのモールドを生かしてあげるのも手ですね。
ついつい手がすべてのモールドをカットしてました(;^_^A
後は0.5㎜で穴を開けて少し広げておきます。
今回もこちらのエアーホースを使います。
・レールクラフト阿波座 RCA-P018 エアーホース（コック右向き）500円
この長さが好きなんです。
全部に取付けてあげたいのですが、在庫もありませんのでカプラーの近くの所だけに投入です。あとはTOMIXのPZ-001ブレーキホースのホースが左曲がりのを多投します。
かなり余ってますからこういう時に使ってあげます。
カプラーは横濱模型標準のKATOカプラー（ナックルカプラー）へ換装します。
内側を少し削って差し込んでます。
カプラー下には上げ底的な2.0㎜位の高さの物を差し込んでます。
筆者は車間短縮カプラーに付いてくるランナーを再利用してます
さて出来上がったものを組付けます。
ブレーキホースをを曲げ加工するの忘れてました(;^_^A
ATS保護板は似た様な物を取付けてます。後で確認してみたら１位側と２位側で同じような大きさの物が付いているのを確認しました。面倒なのでこのままとしておきます。
常点灯化
まだ常点灯化が残ってました。
新基板の0710は良く出来た基板だと思います。素人意見ですが。
これを
こんな感じに改造して使ってます。LEDは高輝度物なので大きいのを取付けてます。後はショットキーバリアダイオードに定電流源IC、コンデンサーを使えばめちゃくちゃ明るいヘッドライトかつ常点灯化が出来上がります。
こんな感じ↓↓↓
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左が純正の明るさ。右が常点灯化＋LED交換を行った明るさとなります。
これはこれでLEDを交換したり最初からついているショットキーバリアダイオードを取外したりで勿体ないです。
こちらは上の画像の基板を取付けて点灯確認したものです。
いつもの撮影場所で
ナンバープレートの色味が違うのが毎度気になりますが、筆者の加工もちぐはぐですからまぁ良しとします(*´з`)
TOMIX機は弄るとカッコ良くなりますよね
やっと「サロンカーみずしま」っぽいのが再現できました。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
