どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されています、EF81形(JR東日本・双頭連結器付)です。
電気暖房表示灯(電暖灯)が撤去されたボディーです。
入線記はこちら↓↓↓
それでは弄ります。
整備という名の加工を
先ずは光量アップを行います。
LED交換
先ずは分解します。
基板押さえ兼ライトケースを取り外します。
基板を取り外し、筆者は全部除去しちゃってます。
勿体ないけど。
はんだこてを使ってきれいさっぱりに。
LEDを3528チップLEDとショットキーバリアダイオード、定電流源ICを使ってはんだ付けしていきます。
画像を撮り忘れましたので、過去画像です。
基板は1部加工(カット)してます。
基板押さえ兼ライトケースを取付て終了です。
開口部にLEDが収まっていればより良いですよね。
屋根裏部屋に仕込みます
導体はTOMIXって感じのふにゃふにゃのが付いています。それとヒサシのライト下が抜けていないのもマイナス要因でしょうかね。どちらも更新されたらKATO機並みに良くなるとは思いますよね。
手を動かします。まずは屋根をバラしました。
裏返すとちょっとしたスペースがあります。
ここの空間を使うのですが、何回か「ぶろぐ」に載せてますのでおわかりかと思います。屋根裏部屋いっぱいに重しを忍ばせます。
使ったのは防音 制振防音テープ です。防振テープと言っても純鉛に両面テープが付いたものです。
この他に鉄コレ(鉄道コレクション)の重りにも良いですよ
重し(死重)を入れ込みました。
抵抗器カバーで約4.2g、屋根板の方で約2.0gの計6.2gほどマシマシできました。
これでけん引力アップになるでしょう。ギリで登らないとこありますよね。
手で車両を持った時にズッシリ来るのでなんかいいんですよ。
導体と碍子交換
このふにゃふにゃな線を何とかします。
碍子部分は3Dプリンタ出力パーツです。(画像は使いまわしです。)
タミヤ ニュートラルグレイでプシューっとしてから、PILOT マーカー ジュースペイント 極細 グリーンで碍子部分を塗っています。
ついこの前使いましたので、記憶に新しいかと思います。
・KSモデル 燐青銅線 0.3mm
導体の交換時にはこれです。今は一時的に売切れなんでしょうかね。
これを曲げ曲げ加工してから
碍子パーツを差し込んでいきます。
この後は
屋根板に設置。線が真っ直ぐでいいですね~(^^♪
屋根上パーツ
ユーザー取付パーツの信号炎管、ホイッスル(カバー付き)があります。
信号炎管はKATOのAssyパーツを使います。
長年見慣れちゃっているので💦
ユーザー取付パーツのナンバープレート(EF81141)、メーカーズプレート、手すりも取付けてしまいます。
スカート加工
スカートにエアホースを取付けます。
先ずは
コックのモールドを削ってからの、0.5㎜で穴あけ加工をしてます。
ここに
お馴染みのRe-Color(リカラー)さんの3Dパーツです。
・CM001 汎用ホースエアホース 2個入り 600円
右側のエアホースの形を2形態試してみましたが、右側のに落ち着きました。
後はステップを塗ってジャンパ栓の所はくり貫いてしまえばより良いのでしょうが、簡易的にスミ入れしておきました。
後はステップやコックなどに色さしをしておきます。
いつもの撮影場所で
なんとか楽しめるところまで出来ました。
よく見ると碍子が折れてます💦
窓ガラスもなんか気になります。
やり残し
最近の141号機や139号機って側面の窓ガラスってスモークなんですね。JR貨物の車だけかと思ってました。
上手く行くかはさておき、
マスキングテープでマスキングしました。
タミヤのスプレー TS-71 スモークでプシューっと。
窓ガラスの周りにはガンダムマーカーブラックでヌリヌリです。薄く塗れるので重宝してます。
側面のガラスはけっこう厚く塗装したつもりでしたが、薄かったようです。
手前が塗装した車で奥が純正状態。多少変わったかな~ですね
最後に
銅色の線をグレー色に筆塗。信号炎管はガンダムマーカーメッキで塗ってから、頭の部分を黒で塗って今回の作業を締めました。
久々に弄って楽しめました。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。